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フレデイ タンさん のコメント

ロシア人弁護士と会うだけでも売国的ということになるんだから米国とロシアは改めて戦争状態にあるんだと認識せざるをえません。米国はソ連と冷戦をやってた時代は盛んに共産主義との戦いとか言って戦意を盛り立てていた。そして、共産主義の政党が野党に退いたロシアには普通の外交が米国により展開されると期待したが、何のことは無い、米国にとってはロシアはテキサスやカリフォルニアと同じなんですね。つまり、米国の支配層に広大なユーラシア大陸の領土と市場を自分(資本)のものにしたいという強欲が見え隠れするのですよ。これは、単なる私だけの幻想なのか?いや幻想ではない。このようなごたごたを見せつけられると、やはり、米国は大英帝国の原理でこの21世紀においてでさえ動いているのだと私は断定せざるを得ない。

トランプはいずれひきずりおろされるだろう。親露のフリンが側近からはずれ、嫌露の側近バノンがトランプを敵視し始めたのだから、トランプは100%レイムダックとなった。恐らく、近々、副大統領が引き継ぐことになろう。私の友人(米人)が「7つの政府が米国にあるんだよ」と常々慨嘆しているが、それは「正しい」と認めざるを得ない。
No.2
81ヶ月前
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トランプ批判本、「 Fire and Fury: Inside the Trump White House (炎と激怒 ―― トランプ政権の内側)」は、多くの書評を見る限り、トランプを観察してきた者にとって驚きのないようではないようだ。しかし、かつてホワイトハウスで首席戦略官であり、その後 8 月 18 日ホワイトハウスを去ったスティーブン・バノンがこの本の中で公然と反旗を翻したことによって、この本が注目されている。 A: 事実関係: BBC 日本は「トランプ氏は「勝って当惑、夫人は悲しい涙」 話題の新著から 11 の驚き」(転載) ジャーナリスト、マイケル・ウルフ氏による 9 日発売の新著「 Fire and Fury: Inside the Trump White House (炎と激怒 ―― トランプ政権の内側)」は、ドナルド・トランプ米大統領が当選して「当惑」し、ホワイトハウスを怖い場所だと思っていたと書い
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。