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MIRAIさん のコメント

外務省では9日気候変動に関する有識者会議を開催、自然エネルギー財団など民間団体により日本が再生エネルギーの取組が相当に遅れていることを指摘。発電所における石炭石油天然ガスのシェアは下がり代替エネルギーは原発ではなく再生エネルギーにシフト。あの中国が一昨年風力発電設置世界の50%近く、フランスでもアレバは瀕死の状態で再生エネルギーへのシフトを模索。原発はますますコストが上がり再生エネルギーコストはますます下がる。日本は世界から置いてけぼりにされてしまう。
No.1
84ヶ月前
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A: 事実関係「原発即時ゼロ法案 小泉元首相ら野党連携へ」(東京新聞) 脱原発や自然エネルギーを推進する民間団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)」は十日、国内原発の即時廃止を目指す「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」の骨子を発表した。国会内で記者会見した顧問の小泉純一郎元首相は「安倍政権で原発ゼロを進めるのは難しい」と断言し、他の勢力を結集し脱原発を進める意欲を強調した。同様の法案提出を目指す立憲民主党など野党も連携する意向で、国会内外で脱原発に向けた法案提出の機運が高まった。   法案の「基本方針」には、運転中の原発を直ちに停止し、停止中の原発は今後一切稼働させないと明記。原発の新増設も認めず、核燃料サイクル事業からの撤退も盛り込んだ。  今後は太陽光や風力などの自然エネルギーに全面転換し、二〇三〇年までに全電力の50%以上、五〇年までに100%を目標に掲げる。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。