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りゃんさん のコメント

>>12>>13
なるほど、たいへん勉強になりました。
孫崎さんのその論文というのはわたしは知らないのですが、少なくとも事実認識レベルにおいては、孫崎さんも(論文執筆時点では)相互確証破壊理論にもとづいた戦略論を組み立てていたようですね。

>>14
>>「いくら金かけても守れない」?何故?そうなるのですか?
それは、孫崎さんご指摘のとおりですよ。「イージス・アショア」を導入しても守りきれないということです。わたしもそうおもいます。
そして、「イージス・アショア」には膨大なおカネがかかります。ならば・・・とはなしは続くわけです。

>>16
あー、はいはい。
何度も言ってますが、米国の汚さ怖さ恐ろしさは、もちろん承知してますよ。・・・あなたほど承知してないのかもしれませんが、でもその承知度を二人が競ってもしょうがなくないですか?
わたしがくりかえし言ってるのは、米国が汚く怖く恐ろしいからといって、中国やロシアや北朝鮮が汚くなく怖くなく恐ろしくないことなんかないってことです。
No.17
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係: 毎日:「政府巡航ミサイル迎撃を検討 陸上イージス利用」 政府は陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入に当たり、北朝鮮からの弾道ミサイルに加え、他国から日本を狙う巡航ミサイルを迎撃対象とする検討に入った。弾道ミサイルと巡航ミサイルのどちらにも対応可能な次期迎撃ミサイル「SM6」の導入を念頭に置く。 イージス・アショアの視察のため米ハワイ州カウアイ島を訪れた小野寺五典防衛相は10日(日本時間11日)、「弾道ミサイル防衛ということで考えているが、いずれ日本に来る巡航ミサイルを含め、総合的に役立つ基礎的なインフラに発展させていきたい」と記者団に語り、巡航ミサイル対応が視野にあることを明らかにした。 海上自衛隊のイージス艦に搭載されている現在の迎撃ミサイル「SM3」は、弾道ミサイルにのみ対応。弾道ミサイルは、燃焼を終えた後、弾頭部分が大気圏外で放物線
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。