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なしさん のコメント

わたしの息子はかつて米国中西部の大学に留学
しておりました。

彼の言うには、別に米国留学したからといって
学業キャリアを日本で終えた人よりも有為な人材
になるとは思えない、のだそうです。

このやろう、親のたいして太くないスネをさんざん
かじりやがって、とがっくりしたものです。

息子の言うには、ポテンシャルの低い学生がたくさん
留学しているのだそうな。
本当に優秀な学生はわずかだそうです。

リストを見るとあまりパッとしない国から大勢の学生が
米国に渡っていますね。

ドイツなんかはリストにない。
西欧諸国はリストにない。

ネパールが日本と同じとは。
どんな人たちでしょうね。

孫崎さん、中国の大学への留学の国別リストはありませんか。
これはわたしの勘なのですが米国のリストにない、西欧諸国の
優秀な学生がたくさんいるような気がします。
途上国の特権階級の子弟は米国を目指すとしても。

日本の学生も米国留学組より、ずっと質のいい学生がそっちに
行っているような気が。
No.4
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
事実関係 「2016年米国の国別留学生数」 出典 PEW, 「 http://www.pewglobal.org/fact-sheet/foreign-students-in-the-u-s/ 番数    国     留学生数 1    中国     108、000 2    インド     66,000 3    韓国      21,000 4    サウジ     18,000 5    カナダ     10,000 6   ベトナム      9,000 7    台湾       7,000 8   ネパール      6,000     日本        6,000     ナイジェリア    6,000 B: 評価 ・今日、教育機関は米国が世界一であることは間違いないが、それを吸収する第一位が中国、次いでその60%の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。