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なしさん のコメント

大学ランキングはそれぞれが色々な要素を勘案して
作成されます。

論文引用数、留学生数、大学の財務体質が強固かどうかetc,
でもね、学生にふっかける学費が適切かも入れなきゃ
片手落ちってもんです。

それを入れたらおそらく米国の大学は全滅です。
先進国の中流家庭の年収を丸ごと召し上げるようなとんでもない
学費設定をすればそこに学ぶ学生がどんな層で形成されるか。

よく、米国の大学はスカラシップが充実しているから
貧困家庭の子でも大丈夫などとウソを言う人がいますが

わたしの息子は米国の州立大学に留学したにもかかわらず、
日本の一般家庭の年収の中央値ぐらい払わされました。
孫崎さんはサービスの価値を論ずる時、その質だけが問題で
あってそれに支払う対価については考えなくて良いと
お考えですか。
No.7
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
事実関係 「2016年米国の国別留学生数」 出典 PEW, 「 http://www.pewglobal.org/fact-sheet/foreign-students-in-the-u-s/ 番数    国     留学生数 1    中国     108、000 2    インド     66,000 3    韓国      21,000 4    サウジ     18,000 5    カナダ     10,000 6   ベトナム      9,000 7    台湾       7,000 8   ネパール      6,000     日本        6,000     ナイジェリア    6,000 B: 評価 ・今日、教育機関は米国が世界一であることは間違いないが、それを吸収する第一位が中国、次いでその60%の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。