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フレデイ タンさん のコメント

私の解答は次の通りです。
問い1
トルストイの日露戦争批判文は権力に睨まれるのが怖くて敢えて国民に紹介しなかった。現在だって、米国ネオコンの凄まじい侵略性向については日本の知識人は徹底してだんまりを決め込んでいます。世渡り上手ということでしょうか。
問い2
戦争が始まる前の知識人の怪しげな行動は権力にへつらうことで生計が豊かになるという計算も働いた結果だと思います。所詮、彼らはB級です。無名塾の仲代達矢氏なんかは自民党系好戦派からいろいろ嫌がらせを受けて居ると思うんだけど敢然と反戦リベラルを貫いている。彼はAAAです。
No.1
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
トルストイは一八二八年生まれ。一九〇四年発表  戦争はまたも起こってしまった。誰にも無用で無益な困難が再来し、偽り、欺きが横行し、そして人類の愚かさ、残忍さを露呈した。 東西を隔てた人々を見るといい。一方は一切の殺生を禁ずる仏教徒で、一方は世界中は兄弟であり、愛を大切にするキリスト教徒である。 ・貧困で、無知で、社会情勢に暗い日本の農夫が田畑から引き離され、仏教本義を教えられることはなく、偶像に犠牲を強いることを教えられている。一方ロシアのツーラ地方もしくはニジニ・ノブゴロド地方の貧困で無教育な人々がキリスト教の本義はただキリストを礼拝することにあると教えられた。これは普通の人にとってはわかりやすいことである。そして、これらの不幸な人々が数百年の間に受けた暴虐と欺瞞のために、人類、同胞同士の殺戮という世界最大の罪悪を徳行として認め、ついにこうした恐るべき大罪を犯してしまった。い
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。