• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

公然と自公両幹事長が呼吸を合わせ、開会式出席を要請する。権力闘争において、年代差の問題より、安倍首相の力が落ちている現実的事実の影響が強いのではないか。韓国との交流関係は、経済界等各分野で幅広く広がっており、一面的政治的思想信条の違いだけでは対立することが難しくなっているのが現実的事実なのでしょう。北朝鮮との融和政策異議を唱えることは難しく、安倍首相の判断が政局になっていくことも考えられる。
No.1
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本は次回オリンピック開催国だ。その前に平昌冬季五輪がある。オリンピック開催国として、首相が冬季オリンピックの開会式に出かけ、オリンピック開催国としての連帯を示すのが、国際的儀礼であろう。 更にオリンピック憲章は「オリンピズムの目的は、人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会を奨励することを目指す」とし、「オリンピック・ムーブメントの一員となるには、オリンピック憲章の遵守および IOC による承認が必要である」としている。「平和な社会を奨励する」は当然、「政治的対立をオリンピックの動きに持ち込むな」という事である。 しかし、安倍首相は韓国の従軍慰安婦問題への新方針を「合意は国と国との約束で、これを守ることは国際的かつ普遍的な原則だ。韓国側が一方的にさらなる措置を求めることは、全く受け入れることはできない」と明言し、その延長線で、開会式への出席に消極的な姿勢を示してきた。  とこ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。