• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

北朝鮮に対する米国と中国の外交的意思疎通が制裁で一致できず、他の選択を余儀なくされる段階なのでしょう。

制裁の協力が得られず、北朝鮮の核開発が進化していくのであれば、別の選択をしなければならないが、韓国が北朝鮮との融和にのめり込むと、中国だけでなく、韓国の行動にチェック機能が必要になる。
TPPにカナダが署名段階にあり、EU脱退後の英国が、TPP加入を検討しているし、米国もTPP参加を検討を始めたことは、経済圏の拡大が図れ、拡大を続ける非協力な中国経済に対抗することになり、これらのまでの世界経済の構図が変わる可能性が大きくなった。
経済圏構想の枠組みが明確化される中で、韓国の外交の立ち位置が極めて重要になり、日米双方の協力関係は不可欠になり、ペンス副大統領、安倍首相の出席につながっていったのでしょう。北と韓国が二国間で交渉をすれば、核を持ち政治権力にたけた北に農耕民族の韓が太刀打ちできるはず、米国はかなり神経をとがらせているのでしょう。日米安保を否定するのでなければ、日米同盟日米安保を堅持するため、安倍首相の出席は当たり前のことです。
No.2
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:安倍首相、平昌五輪の開会式欠席への動き 1月11日産経新聞は次の記事を書いた。 「「安倍首相、平昌五輪の開会式欠席へ 慰安婦日韓合意めぐる韓国新方針で判断」 「安倍晋三首相は韓国で2月9日に行われる平昌五輪の開会式への出席を見送る方針を固めた。複数の政府関係者が10日、明らかにした。表向きは1月22日に召集予定の通常国会の日程があるためとするが、慰安婦問題の解決を確認した2015年12月の日韓合意をめぐり、文在寅政権が日本政府に新たな措置を求める姿勢を示したことを受けて判断した。 日本政府は「最終的かつ不可逆的な解決」を盛り込んだ日韓合意を見直す動きだと判断。昨年1月に釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置への対抗措置として中断している日韓通貨交換(スワップ)協定再開の協議に引き続き応じない方針とともに、安倍首相の平昌五輪の開会式出席を見送る方針を固めた。」 このニ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。