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changeさん のコメント

日本国内の基地でありながら、日本住民の生活を無視したというより沖縄住民の生活を無視した結果が、現実化している。日米同盟日米安保があるからといっても、基地協定は、基本的には、国民主権が貫かれるべきです。何故、出来ないか。与野党とも沖縄、住民を日本と区別しているのではないか。当然、本土人たちは、沖縄の現状に心を寄せることがない。このような状況の中では、米国に対する基地協定の改定も不可能である。見事に分断されているのは、返還されてといっても、沖縄に対する差別植民地密約が密約でなく国民の意思になっていることです。
No.1
82ヶ月前
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琉球新報<社説>相次ぐ問題発言 撤回し謝罪を求める 沖縄県民の命を軽視し、人権感覚が著しく欠如した発言が日米で相次いでいる。 米海兵隊のネラー総司令官が、沖縄で相次ぐ米軍ヘリコプターの不時着について「予防着陸で良かったと思っている。負傷者もなく、機体を失うこともなかった」と述べた。米国防総省のマッケンジー統合参謀本部中将も「予防着陸」であり「特に心配していない」と述べた。 一方、米軍ヘリの窓落下事故や不時着をただす共産党の志位和夫委員長の代表質問中に、松本文明内閣府副大臣が「それで何人死んだのか」とやじを飛ばし辞任した。 県民を恐怖に陥れた事態を軍の責任者として謝罪するどころか「良かった」と開き直り、あるいは内閣の一員として不適切なやじである。看過できない。発言の撤回と謝罪を強く求める。 米連邦航空局のホームページは「予防着陸」とは「これ以上の飛行は勧められず、空港
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。