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フレデイ タンさん のコメント

沖縄の問題を考えると暗澹となる。前にも書いたが、文豪チェホフは北海道のアイヌの人々が「実に優しい」が故に千島や樺太に追いだされて消えつつあると観測している。

沖縄の人々は「本当に優しい」。その優しさにつけ入って「傲慢」をやっているのがこのヤマトンチュー。明治以来、変に対外的好戦性を身に着けた私を含めたヤマトンチューはあの太平洋戦争と同じ愚を行おうとしている。この戦争では往時のとは違って東京、大阪が真っ先にやられる。戦場を自国でなく「仕掛ける側」に移すことを往時こっぴどくやられた大陸や半島は準備してきた。この戦争の変化に全く無頓着な日本に未来は無い。
No.2
84ヶ月前
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琉球新報<社説>相次ぐ問題発言 撤回し謝罪を求める 沖縄県民の命を軽視し、人権感覚が著しく欠如した発言が日米で相次いでいる。 米海兵隊のネラー総司令官が、沖縄で相次ぐ米軍ヘリコプターの不時着について「予防着陸で良かったと思っている。負傷者もなく、機体を失うこともなかった」と述べた。米国防総省のマッケンジー統合参謀本部中将も「予防着陸」であり「特に心配していない」と述べた。 一方、米軍ヘリの窓落下事故や不時着をただす共産党の志位和夫委員長の代表質問中に、松本文明内閣府副大臣が「それで何人死んだのか」とやじを飛ばし辞任した。 県民を恐怖に陥れた事態を軍の責任者として謝罪するどころか「良かった」と開き直り、あるいは内閣の一員として不適切なやじである。看過できない。発言の撤回と謝罪を強く求める。 米連邦航空局のホームページは「予防着陸」とは「これ以上の飛行は勧められず、空港
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。