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p_fさん のコメント

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p_f
> 問題は、民意が本当に正しいかどうかということです。

これでは話にならない。つまりは「日本の民意は悪い、米国(米軍)は良い」に落とすための予防線だ。防衛相と言えども、米国の圧力に為す術なく屈するしかなかった-そう正直に話してこそだろう。

> 米国は首を縦に振らなかった。

即座に首が吹っ飛ぼうが、日本も首を縦に振らなければいいではないか。

> 全部ダメだったから諦めたんです。

防衛相の地位にありながら、門前払いで相手にされなかったと言っているに等しい。周到に戦略を練り、ギリギリの交渉しようなどとは端から思ってもいなかったろう。せめて、我が身可愛さで あっさり売国行為をしてしまったと素直に認めるべきでないか。

> やはり、日本も地位協定を変えていくために、国民運動を起こして政府を後押しする形で交渉していくべきだと思います。

初めに記した通り、久間氏にそんな考えは微塵も無い。傀儡防衛相の器でしかない。
No.6
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
AERA dot ( 02/07 )は . 週刊朝日   2018 年 2 月 16 日号掲載、久間章生元防衛相は孫崎享氏、一水会代表の木村三浩氏の鼎談を掲載。久間元防衛大臣の発言は現安倍政権と異なる部分が多く、注目される。記事内容を転載する。 ************************************** 名護市長選挙、県知事選挙と選挙イヤーとなる沖縄に横たわる数々の大問題。相次ぐ米軍ヘリの事故、危険な低空飛行訓練、米兵の犯罪……。橋本政権下で辺野古移設を決めた久間章生元防衛相は「日米安保条約を改定するしか道はない」と大胆な持論をぶちあげた。元外交官の孫崎亨氏、一水会代表の木村三浩氏と徹底討論した。 *  *  * 木村:今年は沖縄にとって選挙イヤーで、 11 月に沖縄県知事選があります。前回、普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対を掲げた翁長雄志氏が、推進の仲井眞弘多氏に 10
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。