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りゃんさん のコメント

>>10
こんにちは。
よくわからないのですが、わたしへのレスなんですよね?

>>補助金審査の厳格化については全く議論されないのはどういう事ですかね?
補助金をごまかす人に詐欺罪を適用するのは、一種の厳格化としてのぞましいことなんでは?

>>国有地払い下げ事案も国側に説明責任ありますよね。
かなりよく説明してるとおもいますけども。ただ、わたしも、いまの国税庁長官はいちどは国会で証言すべきだとおもいますよ。

>>詐欺罪について幇助したと思われる弁護士が全く罪なしもおかしい。
よく知りませんが、証拠があって、職務上正当化できる以上のことをやってれば、立件されるのではないでしょうか。
No.13
82ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:今一度、元特捜部検事、郷原信郎氏(月刊『マスコミ市民』二月号、「日本の刑事司法は“真っ暗闇“」の主要点を見てみたい。 郷原:籠池さんの逮捕については、本来は補助金適正化法違反が適用されるべき案件です。それであればギリギリ犯罪として成り立つかもしれませんが、敢えて詐欺罪を適用することは法方が許容する範囲を超えています。検察実務としてはあり得ないやり方です。 ―詐欺罪と補助金適正法の、不正受交付罪は一般法と特別法の関係があるので、不正受交付罪が適用される事案には詐欺罪が適用されることはあり得ない、という理解ですね。 郷原 補助金の不正受給問題は特別法である適化法が適用され、法定刑も5年以下と定められています。 補助金の受給の場合は、すでに国の厳格な審査を経た上で交付されていますから、法の趣旨は詐欺罪とは違います。 それを勝手に「けしからん」と言って、詐欺罪を適用する
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。