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p_fさん のコメント

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p_f
かつて福島県の「反原発 知事」がデッチ上げの収賄事件で潰された。捜査の陣頭指揮を執ったのは郷原氏とは水と油の佐久間達哉 特捜検事だ。曰く「知事は日本にとってよろしくない。抹殺する」。
映画化もされたこの事件で件の知事:
「私は、大手メディアから“原発を止めたわがままな知事”に仕立て上げられていきました。首都圏大停電の恐怖をあおり、中央との対立の構図が作られていったのです。メディアも検察と同根です。これが伏線となり、国策捜査へとつながっていったのだと思います」
日本にとって「よろしくない」のは原発であり、反原発 知事でない。日本にとって今や言語道断で「よろしくない」のはアベであり、籠池氏でない。まともな者には自明のこの理が中央では常に倒錯するのが日本という国だ。

> 何故こういう事態を放置するのだ。

理のある無しによらず、「中央に逆らったわがままな理事長」=異端者として見せしめにするためだ。このカルト国家の秩序維持には欠かせないのである。「何はさておき保身が大事」とする「中央」人種ならではだ。ライシャワー氏も指摘の「個」がない日本人の特性がいかんなく発揮されている。
No.2
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:今一度、元特捜部検事、郷原信郎氏(月刊『マスコミ市民』二月号、「日本の刑事司法は“真っ暗闇“」の主要点を見てみたい。 郷原:籠池さんの逮捕については、本来は補助金適正化法違反が適用されるべき案件です。それであればギリギリ犯罪として成り立つかもしれませんが、敢えて詐欺罪を適用することは法方が許容する範囲を超えています。検察実務としてはあり得ないやり方です。 ―詐欺罪と補助金適正法の、不正受交付罪は一般法と特別法の関係があるので、不正受交付罪が適用される事案には詐欺罪が適用されることはあり得ない、という理解ですね。 郷原 補助金の不正受給問題は特別法である適化法が適用され、法定刑も5年以下と定められています。 補助金の受給の場合は、すでに国の厳格な審査を経た上で交付されていますから、法の趣旨は詐欺罪とは違います。 それを勝手に「けしからん」と言って、詐欺罪を適用する
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。