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m.m.さん のコメント

日米が、どんなに圧力を強化しても北朝鮮は絶対に対米攻撃はしない。万一そんなことをしたら米国の集中攻撃で国家が壊滅することを知っているからだ。
「北による危機」を煽っている米国も、それを承知している。
北朝鮮という、ちっぽけな国を壊滅させても、米国には何のメリットもないから、先制攻撃なんて考えていない。

米国の狙いは、日本と韓国に無駄なイージスアショアや攻撃型長距離ミサイルを売りつけて「金儲けすること」なのだ。
だが韓国が北との融和に傾いてしまったので、安倍晋三の耳元で米軍の代わりに先制攻撃を囁いているのだろう。
お馬鹿な首相を選んでしまった日本国民は、どんな結末を迎えるのか覚悟しなくてはなるまい。
No.3
82ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍首相の危険性はある場面で該当するものを、別の局面であたかもそれが該当するかの様な発言をすることである。 例えば、一対一の人間同士がピストルを持ち、撃ち合う事態を想定したら、先制攻撃は圧倒的に優位である。 しかし、それは日本が置かれている安全保障環境には該当しない。 北朝鮮は日本を目標としうる中距離弾道ミサイル・ノドンを200発から300発実戦配備している。500発程度という報道も出ている。これらは簡単に破壊出来ない山中に置かれたり、移動式であったりして破壊は容易でない。日本が先制攻撃できる状況を作ったとして、3発5発位破壊出来て大成功だろう。その時北朝鮮は残りの197発、297発をどうするか。当然日本の、政治、経済、社会の中心地に撃ってくる。 被害を比較しよう。 北朝鮮の被害:ミサイルが数発破壊される 日本の被害:政治、経済、社会の中心地が攻撃される。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。