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フレデイ タンさん のコメント

産経は好戦派系の新聞だから、半島の人々に対して殊更に辛くあたる。しかし、このような美談は世論動向を読み取り上げざるを得なかったのではないでしょうか。

どこの国にも好戦派がいて権力の中枢にでんと居座っている。米国のロシアゲートは実に見苦しかった。米国は国策としてRUSSOPHOBIAを採用している。米国の新聞はプーチンの悪口しか書かない。彼を肯定的に書けば、「仲間か?」と言われるらしい。ナチスもスラブ蔑視を原動力としてロシア攻めを敢行した。米国の今はナチスをマネしていると捉えるべきだ。

日本の好戦派も中国人や朝鮮人に対して米国のロシア嫌悪を見習っているかの如く見える。人間の本音は他国人や他人種と仲良くしたいと願うものだ。他国人や他人種を嫌う心理の背後には大体において為政者の策謀がある。

この記事掲載をきっかけとして産経新聞には文政権の平和への希求について好意的な記事を書くことを期待したい。大義は列島や半島がハルマゲドンになるのを阻止することにあるのだからだ。
No.2
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。