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changeさん のコメント

日米韓の一体化が求められるが、北と韓の問題であり、日本の参加を好ましく思わないのはわからないことはないが、日本は6者協議の一員であることは、厳然たる事実である。金銭的に負担するときは、日本は応分の負担をしているのであり、日本を場合によって利用し、場合によって除外しようとする韓国の姿勢は、大人の対応といえない。何故、6者協議の参加にクレームを言って、日本を除外しなかったのであろうか。

TPP参加問題でも、日本に参加打診をしてきているようであるが、日本を無視したいのであれば、日本に打診することなく米国と話し合えばよいことである。米国とのFTAがうまく機能していないからといって、日本にすり寄るのは、ご都合主義といわれても致し方ないでしょう。
No.1
82ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
●北朝鮮からの南北首脳会議の提案 韓国大統領府の報道官によると、北朝鮮の金正恩労働党委員長の妹で、高官級代表団の一員として韓国を訪問し文在寅大統領と会談した金与正氏は、金正恩氏の親書を渡した。金与正氏の肩書は党中央委員会第 1 副部長。金正恩氏は南北関係改善を望んでおり、「可能な限り早期」の首脳会談を望んでいると書かれていたという。こうした事実を韓国政府は 2 月 10 日に明らかにした。この提案に対する文大統領の基本姿勢は、「条件を整えて実現させよう」である。 ●米国の対北朝鮮政策 「北朝鮮の南北首脳会談提案後の朝鮮半島情勢は、どのように展開するか」を考察する前に、極めて重要な国際政治の原則に言及しておきたい。 ある地域に A と B との国家が存在し、 AB 関係がどう発展するかという問いがあったとする。その際、 AB 双方の意図の分析のみ行って将来を読むと、しばしば間違いを行う。それを行う前
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。