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フレデイ タンさん のコメント

米国は戦争屋の独裁国家だから、「核に依る先制攻撃を辞さず」とのニクソン以来の「狂人の理論」を今も尚固く保持し、恫喝している。米国は世界でも唯一の「国際的テロ国家」と言える。違うと言いたい人は是非ジョン・W・ダワーが出した「アメリカ 暴力の世紀」に目を通して貰いたい。この著作は初歩的で分かりやすい。

米国の侵略性は米国の戦争屋の遺伝子にしっかりと組み込まれ、それはアフリカの肉食大型獣のそれをもはるかに凌駕(肉食獣はお腹がすいている時だけしかハントしない)する。そんな怖い米国との約束で北朝鮮が核武装を解除するのは危険極まりないことである。何人もそれを否定することは出来ないだろう。

であるが、一つだけ方法があると私は思う。米・韓・中・露の4か国が北朝鮮の主権侵害を行わないと明記した連帯保証状を北朝鮮に差し入れることではないだろうか。

それでも、米国の戦争屋はいろんな角度(軍、武のプライバタイゼイションが米国に於いて最近著しい。つまり、破壊活動の請負市場が整いつある)から北朝鮮崩壊に向けて国旗を隠して手出しをするだろうけど、それはそれ、半島の平和に向かって一歩前進と言えるのではないだろうか。
No.2
83ヶ月前
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A -1 : 事実関係1 ソウル聯合ニュース「米は対話のハードル下げ北朝鮮は非核化の意志を=文大統領」 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日、平昌冬季五輪の閉会式に出席するため来韓した中国の劉延東副首相と青瓦台(大統領府)で会談した席で、米朝対話に関連し「米国は対話のハードルを下げる必要があり、北も非核化の意志を見せなければならない」と述べた。 文大統領は「米朝対話が早期に行われるよう、中国の持続的な協力を願いたい」として、「冬季五輪を機につくられた南北対話の雰囲気を五輪後も続けることが大変重要だと思う」との見解を示した。 劉副首相は「今年に入って生まれた朝鮮半島情勢緩和の動きをうれしく見守っている」として、「米朝対話が行われるよう、中国と韓国で説得していきたい」と応じた。 その上で、「(五輪は)南北関係と朝鮮半島情勢に関し、緊張緩和の契機をもたらしたが、これも世
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。