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フレデイ タンさん のコメント

NATOがヒトラーの果たせぬ野望を引き継いだロシア侵略の軍隊であることは歴史を丹念に調べれば、分かること。

日本列島と琉球列島はNATOと同様の野望を持った米軍の大陸半島への侵略のための最前線となっていることはやはり歴史を丹念に調べれば分かることなんだ。

安倍政権の第一のタスクはフィリッピン、アセアン諸国、韓国を束ねてアジア版NATOの構築だったが、私の観測では見事に不調に終わった。米国のウオーマンガ(WARMONGER)はアジア版NATOを諦めているに違いない。「野望の達成は日米合同軍で」ということだろう。

オール沖縄のこのような地に足のついたデモンストレーションは本土の人間にとっても他人事で無い筈なんだが、自民党系から発せられる「中国北朝鮮からの攻めの危険性」についての殊更声高な叫びと「日本防衛を米国に任せていいのか」とか言う妄言で日本本土全体が麻痺してしまって、本土からのオール沖縄への反応は鈍い。

戦争にまえがかりになっている今の日本の姿は1940年の当時の日本の世相(鬼畜米英と唱えて上気していた)と同じではないか。こうなるともう対策立てようがない。重症ということ。朝日の若い記者による安倍政権スキャンダル追及に期待を掛けるしかないね。

No.2
80ヶ月前
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【那覇発】 沖縄県民大会「オスプレイ全面飛行禁止求める」特別決議 佐川由佳梨( 2017 年 8 月 13 日) 沖縄の総意を示す県民大会が 12 日、那覇市で開かれ、辺野古新基地の建設断念を日米両政府に求める大会宣言を採択した。(主催:辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議)  会場となった奥武山陸上競技場には、猛暑のなか、 4 万 5 千人の市民が集まった。  オーストラリア沖で普天間飛行場所属のオスプレイが墜落したにもかかわらず、米軍が事故からわずか 2 日後に飛行を再開させたことへの怒りである。  米軍基地にからんだ事件・事故は後を絶たない。  去年の「県民大会」は、うるま市で起きた米軍属による女性暴行殺人事件を受けて開かれた。参加者は 6 万人にも上った。  うるま市在住で、連日、辺野古新基地移設に抗議の声を上げ、座り込みを続ける小橋川共行氏(元学校教諭・ 74 歳)に話を聞いた。氏は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。