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m.m.さん のコメント

この証人喚問を見ていて、野党側の追及能力欠如に呆れたが、それより憤りを感じたのは、自民党の犯罪擁護姿勢だ。
決裁文書の改ざんは、紛れもない犯罪であり、それを隠蔽したことは二重の犯罪なのだ。それを闇に葬ろうとする意図を露骨に示した自民党は、まさに国民と国家を敵に回したと言える。
安倍政権だけでなく、自民党という政党を「反民主勢力」に指定すべきではないか。
No.4
80ヶ月前
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A-1  証人喚問   佐川氏、証人喚問、佐川氏、証言拒否55回 真相解明「裁判で」(毎日新聞)、「刑事訴追の恐れ」理由に50回拒否、野党追及(読売新聞) A-2: 『ロイター』「焦点:佐川氏喚問、証言拒否多く「疑惑」解明に距離 今後は世論次第」 証人喚問は、佐川宣寿・前国税庁長官が財務省決裁文書の改ざん理由や経緯について、刑事訴追の恐れがあるとして証言を拒否したため、真相解明にはほど遠い結果となった。野党側は安倍昭恵首相夫人、迫田英典・元国税庁長官らの証人喚問を要求した。 、「森友疑惑」が落着するかどうかは、今後の世論次第になりそうだ。 26日付日本経済新聞朝刊に掲載された世論調査で、財務省決裁文書の書き換え問題で、安倍首相に「責任がある」との回答が70%に達し、昭恵夫人の国会招致は「必要だ」が62%となった。 その前に出ていた国内メディアの世論調査では、内閣支持率が急
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。