• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

日本人の大半が知らないことが一つある。それは米国が平和を望まない国であるということだ。

最近、ニコニコ動画でサバンナの野生の実況が展開されているが、その中に登場するプレデターと呼ばれるレオパドとライオンは他の動物を殺しEATすることが宿命だ。米国は、いや、米国に潜む戦争屋と呼ぶ方が正確なのだが、プレデターの宿命を持って居るかの如く振る舞っている。そのことは、事実関係を知ろうと努力を惜しまない人間なら、何人も否定出来ない。

そういう米国の邪悪な性格を熟知した文政権はやはり同様に熟知した人民の熱烈支持をバックにして、朝鮮半島を平和にしようと良い仕事をしているのだ。その結果、朝鮮半島が戦場になる可能性がゼロに限りなく近づいていることだけは明らかだ。朝鮮半島から米軍が撤退する可能性も大いにあり得る状況も生まれつつあるからこれまた不思議。

冒頭に触れた如く米国は平和を望まない。プレデターが暴力を振るうのは空腹時だけだから、常時平和を望まない米国はプレデターよりタチが悪い。であるが故に、代わりと言ったら何だが、米国の戦争屋は中國海での戦争活動を始めるんじゃなかろうか。その引き金と言っちゃ何だが、極く最近、金兌換の人民元による決済が前提の石油売買市場が開始されたことは米国にとってはとても忌まわしきこと。これを機に米ドル離れに拍車がかかれば、米国支配層への打撃は計り知れない。そうならないためにも、米国はプレデターの本性(歯牙に掛けて殺す)を現すのではないか。

沖縄の人民は韓国の文さんを手本にして沖縄が二度と戦場にならないようにするには何をすべきか、考えねばならない。そして行動を開始せねば、二度目のデザスターを迎えることになる。
No.1
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
天皇陛下の沖縄訪問を機に沖縄主要二紙沖縄タイムスと琉球新報は社説を書いた。各々の標題は、沖縄タイムスが[両陛下来県]際立つ「寄り添う姿勢」、そして、琉球新報:「両陛下来県 平和願う姿勢の継承を」である。それは、今の安倍政権が、「沖縄の人々に寄り添う姿勢がない」「和願う姿勢」がない事の現れである。 琉球新報はさらに次を記述している。『沖縄戦の教訓は「軍隊は住民を守らない」である』。   A ―1 : 事実関係1:沖縄タイムス社説[両陛下来県]際立つ「寄り添う姿勢」(29日) ・父親の昭和天皇は戦後、一度も沖縄を訪れていない。「戦争責任」と、米軍による沖縄占領の継続を希望したとされる「天皇メッセージ」問題が、昭和天皇には最後までついて回った。 ・陛下が、海洋博の開会式に出席するため初めて沖縄を訪れたのは、皇太子時代の1975年7月のことである。 ・「沖縄の旅」は皇太子時代を含め
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。