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p_fさん のコメント

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p_f
>「軍隊は住民を守らない」

石川文洋氏も実体験として同様に語っている。
イラク、アフガン、シリアetc.では現在進行形だ。

> 政府は沖縄の民意に反して名護市辺野古で新基地建設を強行している。

アベをどう見ているかは写真「沖縄の視線」が示す通りだろう。クズと見做しているのである。
もはや万人が認める紛れもない事実だから当然だ。
しかし、新聞記事として そうストレートに書けず、天皇を借りて遠まわしに訴えるしかないとは哀しい限り。
「事大主義ですか。安倍首相が怖いのですか。」-程度の差こそあれ、その通りでしょう。但し、「怖い」というより「面倒臭い」の方が当を得ているのでないか。
「ここまで在日米軍に遠慮する理由は一体何なのか」と書いた記者に天木直人氏曰く-
「外務省にいて、見て来た私が答えよう。明確な理由は何もない。ただ、そうしないと面倒だというだけのことである。米国の事になると、すべての省庁の官僚たちが、文句を言いながら皆外務省に従って来ただけのことだ。偉くなる連中が皆そうして来たのを見習って、半世紀以上たってしまった、ただそれだけの事である」-「ただそれだけの事」に蝕まれているのは官僚に止まらない。そうしたウジャウジャいる愚民からこの国は滅びつつある。
No.5
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
天皇陛下の沖縄訪問を機に沖縄主要二紙沖縄タイムスと琉球新報は社説を書いた。各々の標題は、沖縄タイムスが[両陛下来県]際立つ「寄り添う姿勢」、そして、琉球新報:「両陛下来県 平和願う姿勢の継承を」である。それは、今の安倍政権が、「沖縄の人々に寄り添う姿勢がない」「和願う姿勢」がない事の現れである。 琉球新報はさらに次を記述している。『沖縄戦の教訓は「軍隊は住民を守らない」である』。   A ―1 : 事実関係1:沖縄タイムス社説[両陛下来県]際立つ「寄り添う姿勢」(29日) ・父親の昭和天皇は戦後、一度も沖縄を訪れていない。「戦争責任」と、米軍による沖縄占領の継続を希望したとされる「天皇メッセージ」問題が、昭和天皇には最後までついて回った。 ・陛下が、海洋博の開会式に出席するため初めて沖縄を訪れたのは、皇太子時代の1975年7月のことである。 ・「沖縄の旅」は皇太子時代を含め
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。