りゃんさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1:森友問題で、普通の人間であれば、財務省の改ざん問題で、改憲と安倍氏の自民党総裁三選はないだろうと同じ思考をすると思う。
3月12日のニューヨークタイムズ紙は、①安倍首相は一年前(自分、ないし妻が)、土地取引(森友学園)を結び付ける証拠が出れ ば辞表すると述べた、 ⓶改ざんされた文書では、森友の管理者が安倍夫人に土地を示した時に、安倍夫人は「いい土地だ」「進めなさい」と言ったという事を、森友の管理者が財務省官僚に述べた所が削除されている、③こういう状況下、安倍氏の九条を変えようとする動きは多分難しくなったであろう、・もし安倍首相が現時点で辞任の要求をかわせたとしても三選へのチャンスは消えた、 と報じた。
2:必ずしも事態はその方向に動いていない。
一番の問題はマスコミの行動である。例えば、 山本太郎氏が参議院 予算委員会で質問「「総理、いつ辞めていただけるんですか?」「不祥事
トランプが「韓米自由貿易協定(FTA)改定について北核合意後に延期する可能性もあるという爆弾宣言をした。」 というニュースをご紹介しておきます。
http://japanese.joins.com/article/116/240116.html?servcode=A00§code=A20
先日の発表で鉄鋼関税を韓国は免除されましたが、それはいわば米韓FTA妥結のために米国がまいたエサで、妥結結果は、韓国は鉄鋼関税免除こそされたものの、輸出量には制限が加えられ、もともとの交渉対象だったクルマに関してものまされた上、為替操作にもタガをはめようという、米国完勝というものでした。孫崎さんのいうような「安倍トランプ関係の失敗で日本がトランプを怒らせたから鉄鋼関税において日本だけが嫌われた」という分析は妥当ではなく、オール米国の世界通商戦略というべきものの中に鉄鋼関税を位置づけなければならなかったということだとわたしはおもっています。
とはいえ、妥結したものは妥結したもの・・・とおもっていましたが、そこで飛び出したのが上のニュースですね。北の核について韓北中でなにやら画策していそうな韓国から、トランプは鎖を離していないのです。
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