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りゃんさん のコメント

元記事はこれですね。
http://ur0.biz/JmNe

冒頭部分に、Letter from Japan とか、  By WILLIAM PESEK  とかあるように、
「日本に住み日本を満喫しているサヨク外人が発信した記事」「それをありがたがって、「外国では」と引用する一部日本人」「それをそのまま「外国」の意見として信じる日本の良民たち」という、いつもの構図のニオイがぷんぷんするんですが、私はこのPesekついて知らなかったので調べてみました。

そうすると、2017年3月に、WILLIAM PESEKは、こういう記事を書いていました。
http://ur0.biz/JmNN

それに対する当時の個人の感想(ネット上ではそこそこ有名なひとたちです)
http://ur0.biz/JmNc
https://goo.gl/Rh4b77
「クソだと思ったらウィリアムペセックかよw彼は東京にいるというだけでブルームバーグで記事書いてた三流コラムニストです。」ということばが辛辣ですね。まあ、個人の感想ですが。

Nikkei Asian Review(どんな人が読んでんだ?)にもよく書いていて、
https://asia.nikkei.com/search?query=+WILLIAM+PESEK
最近の日本関係記事のタイトルはこんな感じです。

Abenomics -- an escape route from land scandal
March 26, 2018 07:00 JST

Scandal or no, Aso should quit
March 15, 2018 07:00 JST

なお、Pesek本人のツイッターはこれです。
https://twitter.com/WilliamPesek


孫崎さんは、Politicoの説明を一生懸命していますが、記事を書いているのはPoliticoという抽象的存在ではなく、Pesekという人なわけですから、その人のことを知らなければならないでしょうね。
まあ、孫崎さんの今回の記事そのものが、工作臭があるのですが、まさかそんなものにひっかかる人はいないだろうと、孫崎さんもおもってるでしょう。
No.5
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   日本の大手メディアは安倍首相とトランプ大統領の間の「個人的つながり」を強調した。  しかし、鉄鋼への関税で、トランプ氏はカナダ、メキシコ、韓国、ドイツ等を関税引き上げの対象から外しながら、日本を対象とし、かつ「安倍首相らに騙されてきた。そんな日は終わった」と述べた。  今次訪米では、また、新聞は「個人的絆」を謳いあげるであろう。だが、トランプの対日不信は今に始まったものではない。1989年、トランプは「組織的に米国の血を吸い上げている」と述べ、全製品に20%の関税をかけることを主張した。選挙期間中トランプは日本は米国の与える安全保障にもっと金を払うべきだと主張した。  この様な事実を踏まえ、米国ネット紙ポリティコは首脳間の厳しい関係を記載。 Politico (ポリティコ)は、政治に特化したアメリカ合衆国のニュースメディアである。主にワシントン D.C. の議会やホワイトハウス、ロビー活動や報道
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。