• このエントリーをはてなブックマークに追加

のぶたろうさん のコメント

米中貿易戦争と言うが、単なる貿易戦争ではなく、トランプがいる限り、大規模な経済戦争に突入する予感がする。トランプは中国がアメリカに対抗して関税措置の対象リストを発表したことが気に入らないらしく「中国はアメリカの措置に対して、反省するどころか、アメリカの産業(農産物等)に損害を与えようとしている」等とわめき散らし、「中国との貿易を一切やめれば米国は発展する」等と言い出しているらしい、もうかなり狂っているとしか言いようがない。ここまで来ると「中国をこの地球から抹消すべし」等と言い出しかねない。そうなったら大変、取り巻きも変な人物ばかりだし、ひょっとして経済競争から軍事戦争へと発展し、中国、北朝鮮、ロシア連合対日米韓連合で第3次世界大戦勃発なんて事に!そうなったら地球滅亡の危機だ。でもまあ韓国、北朝鮮を初め世界の良識に期待するしかないか。安倍首相もまたフロリダでトランプと会談するそうだが、どんな結果になるのだろうか、調子こいてヘマをしなければいいのですが。
No.8
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1 : 事実関係1: WSJ: 「米中、全面貿易戦争は避けられないのか」 いよいよ始まりだ。ドナルド・トランプ米政権は 500 億ドル(約 5 兆円)相当の中国製品に対する関税措置として、テレビからグレネードランチャー(てき弾発射器)に至る詳細な対象リストを発表した。中国もそれに応じる形で、大豆や航空機など米国の主要輸出品に 500 億ドル相当の追加関税を課す予定だ。 A-2: 事実関係2 日本経済新聞:「米産業界、中国との貿易摩擦に懸念 「成長市場失う」」   ・米国と中国の貿易摩擦を巡り、米国内から懸念や反発の声。 中国が関税引き上げを準備する対象の業界が不満。+中国という成長市場で米製品が競争力を失うほか、中国製品の輸入減が米国での投資コストの増加につながるとの不安。 ・神経をとがらせているのが、米国の穀物業界。大豆は米国から中国への輸出額の約1割。 ・牛肉は 13 年にお
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。