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p_fさん のコメント

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p_f
係るテーマでは ついまた大久保正雄氏との対談を聞きたくなります。
大昔、上高地・ウェストン碑の前で誰だかよく知らないまま気取って記念写真撮ったのを思い出しました。
今も殆ど知りませんが、120年も前に外国人がよく自由に彼方此方の山域を「探検」できたものだと思います。政府からの依頼もあったのでしょうか。
(1)この時代の日本には当て嵌まっていたのでないか。まだまだ自然とシームレスな暮らしがあったと思う。
今も当て嵌まるというなら、無駄なダム、道路、原発、リニアetc.を頑なに造り続けようとする者たちは「日本人でない」ということだ。
(2)地震は崇拝していないのでないか。自身が「静」の状態で捉えられるものに限られそうだ。
(3)正しいとすると、やはり日本人には抽象概念を思い巡らすのは不向きなのか。
(4)以前、旅先で会ったスペイン人が3.11の映像を見て日本人の秩序だった行動に感心したと言っていた。「スペインだったら絶対に ああはならない、みんな自己中に振舞うよ(笑」
No.4
78ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
自然①-自然によって作られた国民性   ウォルター・ウェストンは一八六一年生まれ。イギリス人。一八九四年に、宣教師として来日。日本各地の山を登り欧州に紹介。 「日本アルプスの父」 と呼ばれる。上高地、糸魚川市、戸隠キャンプ場、中津川市、高千穂町等で、等日本各地に彼の名を冠した祭りがある。著書『ウェストンの明治見聞記』(新人物往来社、一九八七年)からの引用 ・世間でよくいわれるように、人間の性質はその人の自然に対する態度によって評価が決まるというのが正しいとすれば、世界の中でも日本人の占める地位は独特のものである。 ・ 日本人ほど生まれつき自然に対する愛着が強く、それが皆の間に広まっている民族を見たことがない。 この特徴は、日本人の生活全般に浸透しているもので、それは彼等の日常生活や休日の娯楽のみならず、宗教、芸術、詩歌等の全域に彩りを与えている。 ・六世紀の中頃、中国から仏教が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。