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changeさん のコメント

佐川氏証人喚問の時、安倍総理が「私も夫人も関与していたら、辞職する」という発言したのに対し、「どのような感想を抱いたか」を聞かれ、佐川氏は「極めて政治的なご発言だと認識していた」と答えていた。畳みかけるように、「政治的発言とはどういう意味」かと問いただしていけば、意図が明らかに出きると考えていたが、不発に終わった。

最近の報道は明らかに安倍首相、秘書官等政治家が関与し、「官僚を悪用私物化した事例」がどんどん出てきている。
4月9日付の産経報道によると、与党3人から昭恵夫人に対するクレームが出てきている。
①西田氏「昭恵夫人は自らを律する姿勢が必要」
②山口氏「李下に冠を正さず」という不文律を良くわきまえ、顧みてほしい。
③竹下氏「昭恵夫人が、自民党に迷惑をかけたことは事実である」

これだけ、昭江夫人がターゲットになっていることは、安倍首相自身に対する間接的批判と理解できないのでしょうか。

最近の安倍首相関与のニュースが報道される度に、「安倍首相は完全にアウト」と思えるが、お止めにならない。これだけ内閣府人事権の弊害が出て、財務省だけでなく、防衛省にも、「文書の改ざん」と「隠ぺい」が出てくると、単に担当大臣の責任でなく、任命者の安倍首相の責任が問われている。謝罪を何度も繰り返しているが、首相は謝罪すれば、国民から免除されると考えたら非常識といえる。即刻お止めになるべきでしょう。これ以上、政治不信と官僚不信を蔓延させないでほしい。安倍首相は、日本の政治と官僚を破たんさせた歴史に残る愚者総理になるべきではない。
No.1
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係1:文春オンライン「もっと強気で行け」安倍首相は佐川氏にメモを渡していた」 今から約 1 年前、 2017 年早春の国会でのことだった。  学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省の佐川宣寿理財局長(当時)は野党の質問攻めに忙殺されていた。委員会室で 10 数メートル先に座る首相の安倍晋三の秘書官の一人が佐川氏に歩み寄り、 1 枚のメモを手渡した。 「もっと強気で行け。 PM より」 「 PM 」は「プライムミニスター(首相)」、即ち安倍首相を指す官僚たちの略語である。 「近畿財務局と森友学園の交渉記録はございません」( 2017 年 2 月 24 日) 「価格設定して向こうと交渉することはございません」(同 2 月 27 日)  当時、野党の攻め口を遮断するこんな強気の答弁を連発し、国有地売却の適法性を主張して追及に一歩も引かない佐川氏への首相官邸の評価はうなぎ上りだった。「 PM
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。