フレデイ タンさん のコメント
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A -1 : 事実関係1:
週刊新潮「女性記者に「胸触っていい?」「浮気しよう」 財務省トップがセクハラ発言」
(デイリー新潮 4/11( 水 ) 17:00 配信)
森友問題の収拾に追われる財務省に、トップの信じ難い醜聞が持ち上がった。福田淳一事務次官( 58 )が繰り返していたセクハラ発言の数々 ――― 。
「神奈川県立湘南高校から東大法学部を経て、 1982 年に当時の大蔵省へ入りました。福田と同じ入省年度には、迫田英典、佐川宣寿の歴代国税庁長官のほか、片山さつき参院議員がいます」
と、福田次官について解説するのは、ベテランジャーナリストである。そんな福田次官の “ セクハラ体質 ” については複数の被害者からの証言が寄せられていて、
「 “ 彼氏はいるの? ” と聞かれたので 1 年ほど付き合っている人がいると答えると、 “ どのくらいセックスしてるのか? ” と聞かれ、相手が電通マンだと知ると、 “ それは
官邸人事とか言って勇み切った結果、こうなるのは必定だった。自民党系の論者に「官邸人事をもっと徹底させるべきだ」なんて狂ったこと言うのがいるが、笑うに笑えないよ。
ここに至ってただ一つだけ微かな光明を感ずる記事が朝日にあった。日本の外務省が「シリアでの神経ガス使用者がアサドだという証拠が無い」と言って米国の意向に賛同するのをためらっているらしい。そりゃそうだろう、いくらなんでも、米国が嘘つきだということが分かって来ない訳が無い。一説によると、米国のシリア報道が全部嘘だということを米国の一般人がよく知っているらしい。彼らは英語が出来るから、スプートニクなんか読んで真実を掴んでいるのだろう。外務省だって英語が出来るからスプートニクなんかを読めば、米国の戦争屋がいかに嘘つきかが容易に分かるはずなのだから。
冒頭の4人組をパージ出来るのは自民党、公明党では無い。勿論、まだまだ腐っているメデイアでもない。私は官僚だと思う。我々は官僚の真実に期待するしかない。彼らは刻苦勉励して難しい科挙をパスしたエリートなんだ。このような乱脈極まりない非常時にはその乱脈にノーを突き付ける権利と義務がある筈なんだと私は考えている。
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