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フレデイ タンさん のコメント

米国の核は攻撃の為のもの。
中国、ロシアの核は自衛の為のもの。
北朝鮮の核は自衛の為のものです。

中国、ロシアの核は両国が強いから米国は仕方なく認めているだけで、米国の本音は核を米国一国だけで独占したいというところにある。北朝鮮の自衛の為の核保有を認められない理由は単に北朝鮮が弱いだけでなく核保有の北朝鮮が半島にあれば、米国は朝鮮半島で大好きな戦争を起こせなくなるからである。そして更には、それが前例となって、イランが核保有すれば、イスラエルのアラブ地区での侵略性に制約がかかり、米国はアラビア半島で今やっているテロや戦争を続行出来なくなるばかりか、米国が最も嫌う平和が到来する。

殺戮を生業するプレデターたる米国の戦争屋にとって、アラビア半島と朝鮮半島に平和が到来すれば、生存環境がなくなるので困る。前にも言ったが、北朝鮮の核廃絶は、米韓軍事同盟がある限り、あり得ない。国連加盟国はそのことを知るべきだ。私が観測する限りでは、韓国人民はそのロジックを知っている。韓国人民には韓米条約の廃絶と北朝鮮の核廃絶を同時にゲットすべく今一度ローソクデモを起こして貰いたいと私は切に希望する。

余談だが、日本の拉致被害者救済は安倍氏やトランプ氏に懇願していても埒があかない。半島の恒久平和を実現してこそ可能だということを認識すべきだ。
No.2
80ヶ月前
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A -1 : 事実関係1 「北朝鮮 核実験と ICBM 発射実験中止 核実験場も廃棄と発表」( NHK ) 北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、核実験とICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を21日から中止し、核実験場を廃棄する考えを表明しました。ただ、核保有の立場に変わりはなく、核やICBMの実験を再開する余地も残しています。 北朝鮮国営の朝鮮中央テレビが、21日午前、伝えたところによりますと、ピョンヤンで20日、朝鮮労働党の中央委員会総会が開かれ、キム・ジョンウン委員長が演説しました。 この中で、キム委員長は「核開発と運搬攻撃手段の開発がすべて行われ、核の兵器化の完結が証明された状況で、いかなる核実験も、中長距離、大陸間弾道ミサイルの発射実験も必要なくなり、北部の核実験場も使命を終えた」と述べました。 そして総会では、核実験とICBMの発射実験を21日から中
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。