A-1:事実関係1
「北朝鮮 核実験とICBM発射実験中止 核実験場も廃棄と発表」(NHK)
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、核実験とICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を21日から中止し、核実験場を廃棄する考えを表明しました。ただ、核保有の立場に変わりはなく、核やICBMの実験を再開する余地も残しています。
北朝鮮国営の朝鮮中央テレビが、21日午前、伝えたところによりますと、ピョンヤンで20日、朝鮮労働党の中央委員会総会が開かれ、キム・ジョンウン委員長が演説しました。
この中で、キム委員長は「核開発と運搬攻撃手段の開発がすべて行われ、核の兵器化の完結が証明された状況で、いかなる核実験も、中長距離、大陸間弾道ミサイルの発射実験も必要なくなり、北部の核実験場も使命を終えた」と述べました。
そして総会では、核実験とICBMの発射実験を21日から中
コメント
コメントを書く「問答無用」⇔「話せば分かる」-少なくとも後者側にシフトしているのは まともな人間にとって大歓迎でないか。周辺国も国を挙げてその方向でバックアップすべきだろう。
だが、それでは干上がってしまう「戦争は平和である」連中の、「みんな飛び込んでいます」宣伝に またしても日本人だけは引っかかるのである。
米国の核は攻撃の為のもの。
中国、ロシアの核は自衛の為のもの。
北朝鮮の核は自衛の為のものです。
中国、ロシアの核は両国が強いから米国は仕方なく認めているだけで、米国の本音は核を米国一国だけで独占したいというところにある。北朝鮮の自衛の為の核保有を認められない理由は単に北朝鮮が弱いだけでなく核保有の北朝鮮が半島にあれば、米国は朝鮮半島で大好きな戦争を起こせなくなるからである。そして更には、それが前例となって、イランが核保有すれば、イスラエルのアラブ地区での侵略性に制約がかかり、米国はアラビア半島で今やっているテロや戦争を続行出来なくなるばかりか、米国が最も嫌う平和が到来する。
殺戮を生業するプレデターたる米国の戦争屋にとって、アラビア半島と朝鮮半島に平和が到来すれば、生存環境がなくなるので困る。前にも言ったが、北朝鮮の核廃絶は、米韓軍事同盟がある限り、あり得ない。国連加盟国はそのことを知るべきだ。私が観測する限りでは、韓国人民はそのロジックを知っている。韓国人民には韓米条約の廃絶と北朝鮮の核廃絶を同時にゲットすべく今一度ローソクデモを起こして貰いたいと私は切に希望する。
余談だが、日本の拉致被害者救済は安倍氏やトランプ氏に懇願していても埒があかない。半島の恒久平和を実現してこそ可能だということを認識すべきだ。
「核実験場の廃棄」というのは、先日、何らかの事故で実験場が崩壊しているためだ。ICBM発射実験も、米朝交渉中に限り休止するという意味だろう。
ICBMや核兵器の保有は継続し、「放棄」は絶対にしないはずだ。
「北朝鮮 核実験とICBM発射実験中止 核実験場も廃棄と発表」NHK
ふーん、NHKはいつから発射実験というようになったのだろう。
これまではかならず「発射」だったのに。
マスコミにおどされて精神の病を発症された方もいるようだ。
なぜこれまで発射と呼んだのかを説明しなくては。
なぜ今回は発射実験なのかも。
それはともかくとして、
今回のキムジョンウンの言動で一つのことがわかる。
核とミサイルの開発は完全に成功裏に終了した。
弾頭の小型化、大気圏再突入、ミサイルの航続距離
すべて技術的にクリアした。
ワシントンもニューヨークも灰燼に帰するスキルを
我々は手中に収めている。
トランプよ、お前が相手にしているのはそういう国だ、と
宣言している。
トランプが言っているように会談の席を蹴ることはもう
なくなった。
体制維持と核保有は一体である。
発射であろうが、実験であろうが、核開発は一定の技術を獲得したので、これ以上の核開発は、自国民の生活困窮を強いるものであり、政権維持の限界点にあるということでしょう。
日米韓中から経済的支援を受た経済力強化なくしては、軍事的強化の資金が枯渇しているといえる。いったんこの時点では協調関係を気づくことに全力を注ぐということに過ぎない。核廃止の工程表が欠かせないし、核管理を全面的に手放さなければ、過去の間違いが繰り返されるだけであるが、始末に負えなくなるだけである。
>>6
西側のメデイアが発する嘘を信じるとあなたみたいな戦争キチガイが生まれる。