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changeさん のコメント

体制維持と核保有は一体である。

発射であろうが、実験であろうが、核開発は一定の技術を獲得したので、これ以上の核開発は、自国民の生活困窮を強いるものであり、政権維持の限界点にあるということでしょう。

日米韓中から経済的支援を受た経済力強化なくしては、軍事的強化の資金が枯渇しているといえる。いったんこの時点では協調関係を気づくことに全力を注ぐということに過ぎない。核廃止の工程表が欠かせないし、核管理を全面的に手放さなければ、過去の間違いが繰り返されるだけであるが、始末に負えなくなるだけである。
No.5
80ヶ月前
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A -1 : 事実関係1 「北朝鮮 核実験と ICBM 発射実験中止 核実験場も廃棄と発表」( NHK ) 北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、核実験とICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を21日から中止し、核実験場を廃棄する考えを表明しました。ただ、核保有の立場に変わりはなく、核やICBMの実験を再開する余地も残しています。 北朝鮮国営の朝鮮中央テレビが、21日午前、伝えたところによりますと、ピョンヤンで20日、朝鮮労働党の中央委員会総会が開かれ、キム・ジョンウン委員長が演説しました。 この中で、キム委員長は「核開発と運搬攻撃手段の開発がすべて行われ、核の兵器化の完結が証明された状況で、いかなる核実験も、中長距離、大陸間弾道ミサイルの発射実験も必要なくなり、北部の核実験場も使命を終えた」と述べました。 そして総会では、核実験とICBMの発射実験を21日から中
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。