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なしさん のコメント

>>13
これをショックとは程遠いなどと言っていてはいけません。
小さな、目立たない報道でしたが、したがってこのことに
コメントする識者など皆無ですが、重大な情報は活字の
大きさや文字数とは無関係の場合もよくあります。

中国の米英仏非難決議への賛成は今後のシリア情勢に大きな
影響を持つと思います。

わたしの個人的な見解ですが、米英仏は、これが最後とは
限らないぞ、と高圧的な発言をしていますが、しかし

これが最後でしょう。
少なくとも英仏は。

米国はなぜ今回一人でやらず英仏を巻き込んだのか。
言うまでもなく、国際法的にも道義的にも問題大有りの
行動ですから、一緒にやってね、となったわけです。

ショックとは程遠いなどと本気ではないでしょうね。

絶対避けたい米英仏vs.中露の構図ができてしまったのに。
No.14
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 米「核廃棄まで圧力」 段階緩和拒む方針 「過去の対応、誤り」 対北朝鮮(朝日) トランプ米政権は22日、北朝鮮が宣言した核実験とミサイル試射の中止だけでは、経済制裁緩和などの見返りを与えない方針で米朝首脳会談に臨む考えを明らかにした。カナダのトロントで始まった主要7カ国(G7)外相会合にあわせ米政府高官は、核開発の凍結や宣言だけで段階的に見返りを与える過去のやり方は誤りだったと強調。北朝鮮が実態のある核は息を守るまで「最大限の圧力をかけ続ける」と語った。 22日の G’ 外相会議の席上、サリバン国務長官代行ら米側は先ず、北朝鮮が20日に示した核実験とミサイル発射の中止を「歓迎する」意向を示した。一方で、「過去の同じ過ちを繰り返さない」と指摘した上で、「我々はまず最初に北朝鮮の実体ある非核化を求めている」と強調した、 過去の米政権は、核危機の緊張を回避するため、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。