p_fさん のコメント
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米国は歴史的にどの様な流れで自衛隊を海外で使うようにしてきたか
(出典:『日米同盟の正体』。
1:冷戦後、ソ連の脅威消滅後、米国はどの様な戦略を立てたか
基本方針
ソ連崩壊後米国の戦略がどのように策定されてきたか、
ソ連はゴルバチョフ政権の後期、米国側に軍事上米国の敵となることを止めることを伝え、かつ、戦略核兵器の一部を一方的に廃棄するなど、発言を実行に移した。
第二次大戦以降から冷戦終了まで、米国の戦略、兵器体系などはすべてソ連を敵として構築されている。そのソ連が敵でなくなるとどうなるか。
国防予算の獲得には議会の承認が必要である。議会は、予算の根拠となる国防上の環境の説明を求める。当然、ソ連の脅威をどう認識するかが争点になる。
一九八九年一二月一三日付のニューヨーク・タイムズ紙は、「マクナマラ元国防長官は上院予算委員会でソ連の脅威が減じたい
ヤクザは女性を金づるに仕立て上げるために、甘い言葉で近付いて、徐々に手懐けていく。(溝口敦氏)-平たく言えば これと同じことでないか。
「日米同盟の正体」で明かされた そのプロセスも、大手メディアが広く国民に注意喚起しなければ、結局いいように やられてしまう。
あるいは、例えば鳩山氏、福田氏が辞めた(辞めさせられた)理由にしても、孫崎さんの解説でなく、彼ら自らの言葉で国民に訴えれば流れは変わったはずだ。「日本は米国の『金ずる女』のままで いいのですか」と。何故そのような政治家が日本には一人もいないのか-オリバー・ストーン氏が来日時に言ったこの言葉は重い。
ツイート:「今日の朝日は一体なんだ。」
→ これこそ「朝日新聞の正体」でしょう。「戦後史の正体」書評とも符合。どれだけアベを敵視しようが、リベラルを装おうが、昔も今も日米同盟死守が朝日の社是であることに変わりなし。
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