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フレデイ タンさん のコメント

>>1
中国を引き合いに出すのは如何なものか?日本の憲法をどう弄るかは中國なんかは関係無いでしょう。

中国に関して誤解があるので中国の為に一言。

中国は1840年当時から英国の侵略に悩み、その後入れ替わるように入って来た日本の本格的な侵略に悩んだのです。多くの日本人はそのことを知らない。中国は日本の侵略で甚大な犠牲を払った。そして、現在、米国の戦争屋が日本列島の米軍基地を全面的に活用し日本の自衛隊をも巻き込み軍事的圧力を加えている。

中国は英から始まり日本からも繰り出された残忍な殺戮に耐えてやっと民が食えるようになったところに今度は日米が束になって軍事的な圧力を強化してきている。そういう非常事態に生まれる中国の政治現象は今在るが如きものに必然的にならざるを得ません。ロシアの状況を観れば良く分かります。米国はこと対外的には不法行為は遠慮なく何でもやりますよ。一時も油断ならない。

英国は対中貿易赤字の解消策としてアヘンを売り込んだ。日本は中国の一部を盗み傀儡国家を構築した。そして中国経営に乗り出した。その手口を今米国が中東で活用している。現在、日米の戦争屋は昔の英国の、昔の日本の抱いた理念をそのまま引き継ぎその理念に従い中国に攻勢をかけているのです。日本と米国の戦争屋がそのようにある限り中国は今の体制を維持せざるを得ません。カオスは避けねばなりません。

日本と米国が国連憲章を順守することになれば、中国も内政改革に取り組むことになるでしょう。
No.6
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。