• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

>>3
賛意、ありがとうございます。
マスコミに対する偏向性を指摘しながら、孫崎さん、何故、取り上げないのかなと不思議に思っています。あなたがご指摘を続けているシリアも同じですが、取り上げてほしい大きな問題です。米国、ロシア、中国の対立は対立として、善悪でなく、事実は事実として認めていく精神的支柱が不可欠と認識しています。二匹の悪い犬がいますが、あまりにもレベルが低すぎますので、無視していきましょう。
No.4
78ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
自然③―自然と調和、源氏物語―モリス  。モリスは一九二五年生まれ一九六五 5 年に日本文学研究で英国ダフ・クーパー賞を受賞。 ・日本の田園と気候が文化に与える影響は決定的である。 ・ 平安朝文学における自然の役割は誇張してしすぎることはあるまいと思う。 日本では四季の変化がはっきりしている。ここでは自然を意識せずに生きることが特に難しい。 ・しかも怖ろしい自然のさまざまな災難―台風、津波、洪水、またほとんど毎日の地震―が人々を襲い、人々をして人生に対する自然の影響を強く意識せしめてきたのである。 ・ 西洋社会では自然のもつ非人間的な力に対して人間が真正面から取り組みやがては打ち勝って人類の利益のために自然を順応させるという理想である。 われわれ自身の二〇世紀に特に大きな成果を持って実現されている理想である。しかも逆説的なことではあるが、人間社会の安寧のみならず、人類という一種族の存
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。