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フレデイ タンさん のコメント

ナチス、ファシスト、日本軍部の侵略本能をしっかり引き継いでいる米国支配層の意向を間違いなく汲み取り実行するには大統領がどんな人物であっても分裂病に陥らざるを得ない。トランプの場合、大統領になる前に既に分裂していたから、猶更のことその政策はカオスにならざるを得ない。

イランも世界の民ももっと賢くならねば。まず、認識を改めることだ。一つ、米国の軍事力はロシアのそれに既に劣後している。二つ目、米ドルはルーブル追い込みの失敗と国家ぐるみの市場操作によるインチキの露呈で信用失墜傾向が止まらない。

イランは国家百年を視野に入れて米国とは一線を画しロシア、中国と強く連携する新しい経済圏を構築し米国に圧力をかけならずもの国家返上を迫るべきだ。
No.1
80ヶ月前
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A -1 : 事実関係1 トランプ米大統領、イラン核合意離脱を表明 経済制裁再開へ(日経新聞)   トランプ米大統領は8日、欧米など6カ国とイランが結んだ核合意から離脱表明。経済制裁を再開する。イラン反発必至。トランプ氏の国際社会での孤立がさらに鮮明。  トランプ氏がホワイトハウスで演説し、核合意に関して「根本的に欠陥があった」と指摘。イランの弾道ミサイル開発を制限できず、シリアやレバノンでのイランの関与拡大を防げないと説明。「核合意を継続すれば地域で核開発競争を引き起こす」とも述べた。  核合意からの離脱を踏まえてイランに対して「最高レベルの経済制裁」を課すと強調。イランの原油輸出で得た外貨収入を減らす戦略だ。「イランが原油収入で得た資金でテロを支援し中東全体に被害をもたらしている」と批判。 一方でトランプ氏は同盟国と協調し、イランの核開発に対して「包括的で永続できる解決策
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。