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m.m.さん のコメント

元首相秘書官の柳瀬氏は、「首相案件」と言ったことがない理由として「首相とは呼ばずに総理と呼んでいた」と述べた。
つまり、「首相案件」とは言わなかったが「総理案件」と言ったという説明であり、意味としては何も変わっていない。
加計学園とは3回面会したが、首相には報告していないというのも官僚特有の言い回しで、「加計さんのお友達としての安倍晋三さん」には伝えていたのかもしれない。
地方自治体である愛媛県や今治市の職員と会うことは何の疑問もないのに否定し続け、最も問題のある加計学園と合ったことを頑なに否定し続けることが理解不能だ。
さて野党は、この牙城をどうしたら突破できるだろう。
No.2
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1: 衆院予算委員会は十日午前、安倍首相の友人が理事長を務める「加計学園」の獣医学部新設を巡り、柳瀬元首相秘書官(現経済産業審議官)を参考人招致した。代表的な応答は次のものである。 長妻氏「平成27年の4月2日の面会以降、加計学園関係者に会ったことはあるか」 柳瀬元首相秘書官「官邸でお会いした3回は覚えている」 長妻氏「首相と首相秘書官は一心同体で、目となり耳となり報告をマメにしている。総理が去年に知るまで2年弱という空白期間がある。その間、加計学園と会ったことすら何にも総理に報告しなかったということか」  柳瀬氏「私はいろんな方とお会いしたが、いちいち総理に報告したことは、これに限らずありません。私は(加計学園との面会後)半年足らずで首相官邸を出ている」(出典、産経新聞) 2:先ず「自分の記憶ではあっていない」と嘘をついた。  そして、愛媛県の職員等が2015
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。