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changeさん のコメント

>>5
「自民党のあたま」とか「自民党の陣笠代議士並みの知性」とか、いろいろ形容詞をつけるのが「斜陽リベラル」はお好きなようだ。中東のことを確か説明を求められ、回答したように記憶しています。確か、「ありがとうございました」といっていたが、今度は勉強しなさいよといっている。この人の頭の構造どうなっているのか。

信教の自由、学問の自由、表現の自由、言論の自由など人間の尊厳を支える基本が思想信条ですが、私の言っていることは、自由であっても、一つの考え方に固定すると、ほかの考え方を排除することにつながる。たとえ、信念信条を固めていても、相手の考え方を理解し判別する姿勢が不可欠だといっているのです。

日米同盟、日米安保に軸足を置いていても、中国、ロシア、北朝鮮などと友好的関係を求めていくことは、独立国日本として大切な姿勢であり、中国、ロシア、北朝鮮を排除の姿勢で臨むことは、間違った態度だと申し上げているのです。なぜなら、物事を進めるにあたって、どのみちでなければならないということはなく、さまざまな道があってしかるべきだといっているのです。

あなたは、頭の問題を言うのがお好きなようですが、頭、知識の問題でなく、この世界を生きていくための「知恵」が今ほど求められている時はないのではないか。自由は保障されているが、最後の採決結果には従うという姿勢が欠かせないことは民主主義の基本です。
No.6
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 A:事実関係NYT紙「イランに関する対立する考えがトランプ政権の新たな力関係を反映(Clashing Views on Iran Reflect a New Balance of Power in the Cabinet) 1:トランプ大統領がイランとの核合意から撤退する五日前、ポンピオ国務長官は、英、仏、独外交官に,イランとの核合意は多分生き残れれるであろうと述べた。  ポンピオ国務長官は、五月四日の会議で、イランとの核合意中にある効力の消滅時期(7年から13年)について米・イランの双方は歩み寄れるチャンスがある と述べていた。  だが、ジョンソン英外相がワシントン訪問を行った五月五日までには、この期待は消えていた。  ポンピオ国務長官は英外相に対してトランプが合意から撤退するだけではなくて、最も厳しい制裁措置を科すと述べた。トランプの撤退宣言前の数日間の半狂乱的状 況は、大統領がポンピオ、ボルトン
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。