p_fさん のコメント
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A:事実関係NYT紙「イランに関する対立する考えがトランプ政権の新たな力関係を反映(Clashing Views on Iran Reflect a New Balance of Power in the Cabinet) 1:トランプ大統領がイランとの核合意から撤退する五日前、ポンピオ国務長官は、英、仏、独外交官に,イランとの核合意は多分生き残れれるであろうと述べた。 ポンピオ国務長官は、五月四日の会議で、イランとの核合意中にある効力の消滅時期(7年から13年)について米・イランの双方は歩み寄れるチャンスがある と述べていた。 だが、ジョンソン英外相がワシントン訪問を行った五月五日までには、この期待は消えていた。 ポンピオ国務長官は英外相に対してトランプが合意から撤退するだけではなくて、最も厳しい制裁措置を科すと述べた。トランプの撤退宣言前の数日間の半狂乱的状 況は、大統領がポンピオ、ボルトン
マティス氏は海兵隊司令官当時から、イランに対する恨みを持ってきた。
別段イランに肩入れしたい思いは無いものの、他所の国を勝手に転覆するだの、恨み千万だの、テロの親玉国家がよく言うよ-と思う。イラン・イラク戦争中、イラン旅客機をミサイルで撃墜、乗員乗客全員死亡させた米国だ。イランの切手にもなった。賠償で恨みが消えるわけではあるまい。アフガン、イラク、リビア、etc...一体どれだけの一般市民が誤爆やら何やらで米国に無残に殺されたのか。坂本龍一、ドナ・サマー、デビッド・ボウイの癌と9.11の相関も疑われている。
ジョージ・ケナンの政策計画研究23と今なお軌を一にするような「スーパー・パワー信仰」の米国にしか見えないが、理屈というより、敵が現れ、それをやっつけることにしか生き甲斐を見出せない病理なのでないか。
> イラン問題はトランプ政権の深刻な亀裂を亀裂を示している。
敵は、何も米国の外だけに欲しいわけでない。政権の深刻な亀裂も、その実 当人達は「とんでもないことになってきたゾ!」と嬉々としているのでないか。要は、連中にとっては堪えられないゲームに過ぎないのだ。それで人生を滅茶苦茶にされる民衆は堪ったものでない。
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