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フレデイ タンさん のコメント

シオニストたちは実に阿漕でしぶとい。

ユダヤの金と核による脅しに加え暴力行使でアラブ人の魂を抜き取ろうとしている。私はそのような試みは成功しないと判断して居る。我々日本人が満州国を建設して得がったのもつかの間失敗に終わった如くいすれは失敗に終わろう。

満州国の挫折は米国という強大な武力国家が否定したから成功しなかった。イスラエルの場合、米国という巨大な軍事国家が支えているのでなかなか倒れないだけだ。

私が尊敬する故エドワードW・サイード氏(パレスチナ人)は南アフリカ連邦方式でアラブ連合国家を創ることを提唱している。私は彼の提唱に賛同する。南アフリカが白人の生存権を保証しているが如くユダヤ人の生存権をアラブの地で保証するということだ。

エジプト、ヨルダンは現行政府が金に転んで米国に魂を売っているが、民族レベルになれば、そうとは言えない。サウジは奴隷制に基づく最も古典的で暴力的な王制を米国に保証してもらうという取り引きに基づき健在の風を装っているがいつまで持つか。下手すると最も共産主義に近いモスリム共同体が誕生するかも知れない。
No.4
80ヶ月前
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A-1 :イスラエル建国70年に合わせ 4万人が抗議デモ(毎日新聞)  米国は14日、イスラエルの建国70年に合わせて在イスラエル大使館を商都テルアビブからエルサレムに移転。東エルサレムを将来の独立国家の首都と想定するパレスチナは猛反発、パレスチナ自治区ガザでは14日、4万人が抗議デモに参加。ガザの保健当局によると、イスラエル軍との衝突で、少なくともパレスチナ人52人が死亡し、2000人以上が負傷。1日の犠牲者としては、イスラエル軍がイスラム組織ハマスに大規模攻撃した2014年以降で最悪規模。  米大使館移転はトランプ米大統領が昨年12月にエルサレムをイスラエルの首都と「認定」したことに続き、歴代の米政権が維持してきた中東政策を大きく転換。  一方、パレスチナにとっては、15日はイスラエル建国により、パレスチナ人70万人が住み慣れた土地を追われ難民となった「ナクバ(大惨事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。