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changeさん のコメント

金正恩安全弁での中国関与であるか、米韓北の三者に中国が割って入ったか、さまざまな憶測が出てくる。

北が、肝に銘じておかなければいけないのは、「二兎を追うもの一兎を得ず」の格言である。

米国も中国もロシアも、現在の北と韓の関係が継続することを問題視しているわけでなく、「非核化」が重要なテーマである。

米国も中国も日本も現在の状況が続くことを積極的に解決しようとしているわけでなく、軍拡ができ、軍事開発ができる名目が成り立つ方が重要なのでしょう。
No.23
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係「北朝鮮、米朝首脳会談への影響示唆 南北高官協議の中止」  朝鮮は16日未明、韓国に対し、板門店の韓国側施設「平和の家」で同日午前に開くことになっていた南北高官協議の中止を伝えた。米韓軍が韓国周辺で実施している合同空軍演習「マックスサンダー」を中止の理由にしている。6月12日に開かれる米朝首脳会談に向けた事前交渉を有利に運ぶため、米国などを揺さぶる狙いとみられる。  また、北朝鮮の金桂寛(キムゲグァン)・外務省第1次官は16日午前、「(トランプ政権が)一方的に核放棄だけを強要しようとすれば、来たる朝米首脳会談に応じるか再考するほかない」とする談話を発表。非核化を巡る米国との交渉に北朝鮮が不満を募らせていることを示した。 B; 評価 今回の米朝首脳会談の主要課題は明確だ。 米国が北朝鮮に「完全、不可逆的、検証可能な非核化」を求めることは明確である。 問題
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。