A:事実関係「北朝鮮、米朝首脳会談への影響示唆 南北高官協議の中止」
朝鮮は16日未明、韓国に対し、板門店の韓国側施設「平和の家」で同日午前に開くことになっていた南北高官協議の中止を伝えた。米韓軍が韓国周辺で実施している合同空軍演習「マックスサンダー」を中止の理由にしている。6月12日に開かれる米朝首脳会談に向けた事前交渉を有利に運ぶため、米国などを揺さぶる狙いとみられる。
また、北朝鮮の金桂寛(キムゲグァン)・外務省第1次官は16日午前、「(トランプ政権が)一方的に核放棄だけを強要しようとすれば、来たる朝米首脳会談に応じるか再考するほかない」とする談話を発表。非核化を巡る米国との交渉に北朝鮮が不満を募らせていることを示した。
B;評価
今回の米朝首脳会談の主要課題は明確だ。
米国が北朝鮮に「完全、不可逆的、検証可能な非核化」を求めることは明確である。
問題
コメント
コメントを書くネオコンに共生の概念なし。世の中 全てゼロサムゲーム。伸るか反るか、殺るか殺られるか。そんな輩が国の中枢を牛耳り続け、一般米国人まで世界中で忌み嫌われる。それを嫌というほど見せ付けたブッシュ政権にダメ出しする格好でオバマが登場するもポーズに過ぎなかった。初っ端から2008-2009年の悲惨なガザ空爆に見て見ぬフリを決め込んだ。結局、ユダ金・ネオコンはターミネーターの如く米中枢に蘇生し続ける...否、水虫だろう。ユダ金・ネオコンを根治するワクチンが出来ればノーベル医学賞でないか。
>>9
確かにそうだと思います。
>>7
誇大妄想狂が、また騒いでる。
>>11
おやま!誇大妄想狂と来ましたか。あなたたち親米族の根本的欠陥は、国際政治の運動原理に全く疎いということです。あなたたちは米ネオコンも知らないし、米CIAの歴史と存在も知らない。勿論、軍産複合体の不条理も分かっていない。ただひたすら、米国のデーモン(スキを見せれば後ろからでも食ってかかる獣とも言おうか)にひれ伏しておこぼれをいただこうとする卑しい根性だけは達者だ。それを妾(メカケ)根性とも言う。
>>12
衰退リベラルは悪い言葉の羅列しかできない。かわいそうな人たちだ。
>>13
おやま!今度は衰退リベラル?一体なんのこっちゃ?米国支配層の世界略奪志向に身をすり寄せてエリート気取りのあなた。破廉恥極まりない。
>>16
拉致問題がねじれた原因は日朝双方にあると私は思いますがね。日本の警察官の聴取、北朝鮮の国内の日本の警察官による捜査、どこの国がよその国のポリスが自国内で捜査するのを許すのかな。国際法のイロハを知らないと平気で非常識を喋る。止めて下さい。
拉致が大問題であれば、国交をまず結ぶことだと思うけど、我が国の宰相は金さんに会おうともしない。あの変人トランプでさえも金さんにさしで会おうとしているのにどうなってんですか?加計森友で安倍氏を一生懸命よいしょしていたので代理返答くらい出来るでしょう。
>>15
何だかいろいろ言っとるけど、良く分からないね。分からないで結構というんだろうけど、とにかくトランプ、ネタニアフ、ABEの三巨頭はイランと北に脅しを掛けすぎだと思うね。国際社会からこの三人は早晩追放されるだろう。
私は金氏の支持者じゃない。彼はもっと賢く振る舞えるのじゃないかと思っている。しかし、ネタニアフ、トランプ、ABEはもっと何とかならんかと思うだけなんだけど。
>>16
ヒトビトの話。これも話かけざるを得ない。裏付けが無い報道をまき散らし、それを口実に攻撃するのは米国の手口ですよ。
ウクライナの技術者の話はよく聞きますな。私が聞いているのは、大陸間弾道ロケットの大気圏突入時燃え尽きない材質の作り方をウクライナからいただいて、昨年、我々を驚かせたということなんです。それ以外はどうかな。核爆弾なんか北朝鮮なら北朝鮮の人で十分作れるでしょう。とにかく、北朝鮮が原子力エネルギーに手を付けたのは日本の正力さんが音頭とって始めた時期とほぼ同じですからね。
北朝鮮からヒトビトを移住させる?何だか拉致された人を解放するてな具合の印象を世界に与えかねない。つまり、米国が白馬の天使になるような。CIAのポンぺオが考えそうな要求ですな。
私が言いたいのは、戦略核兵器とかいうものを米国だけが率先して開発して戦争に独占的に使いたいと言うのだから、米国の暴虐、横暴を心底嫌う北朝鮮、イランに核兵器絶対禁止を無条件で強いるのは無理と言うのではなかろうか、ということなんです。
金正恩安全弁での中国関与であるか、米韓北の三者に中国が割って入ったか、さまざまな憶測が出てくる。
北が、肝に銘じておかなければいけないのは、「二兎を追うもの一兎を得ず」の格言である。
米国も中国もロシアも、現在の北と韓の関係が継続することを問題視しているわけでなく、「非核化」が重要なテーマである。
米国も中国も日本も現在の状況が続くことを積極的に解決しようとしているわけでなく、軍拡ができ、軍事開発ができる名目が成り立つ方が重要なのでしょう。