• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

金桂寛の声明に私はシンパシーを感じる。

米国は現在戦略核兵器の体系作りを急いでいる。一般的な爆弾で無くて核爆弾をこれからの戦闘に使うことを視野に入れた体系だ。もともと米国は核の先制攻撃をしないとは言ってない怖い国なのだ。そんな環境で北朝鮮が核放棄を受け入れる訳は無いでしょう。北朝鮮は核を密かにつまり中東のイスラエルの如く保有しながら、ロシアと中国と仲良くして民生向上に専念すべきだろう。

思うに、イランとの核合意にトランプと同じく不満なサウジが「我々も核を持つ」と言ったが、持ちたければ持ったら良い。勿論、イスラエルと米国は絶対反対するだろうけど。サウジもイランもイスラエルと同様に核を保有すれば、印パの如く中東での戦争は止む。日本の右翼が日本も核武装したいと言っているが、やったら良い。でも出来ないだろうな。米国が反対する。ワシントンを核で本気で潰す可能性は世界で日本にしかないだろう。日本はパールハーバーの下手人ですよ。それに比べれば、ロシア、中国、北朝鮮、イランはジェントルマンだと私は考えている。

イスラエルは中東でわがままし放題。それに比べれば、北朝鮮は実に大人しい。核保有?認めてあげましょうや。だって考えてもごらんなさい。韓国と日本の土地に核武装したと考えられるB52の基地が沢山あるわけですから、北朝鮮が無防備になったらあっという間に食い殺されるという恐怖心を抱くのは理解出来ることです。
No.2
79ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係1朝鮮総聯中央本部 国際・統一局発表「核放棄を強要するなら朝米首脳会談を再考せざるを得ない」  朝鮮外務省の金桂寛第 1 次官は 16 日、トランプ政権に対して以下のような談話を発表した。(全文) 朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長金正恩同志は朝米関係の不幸な歴史を終わらせるための戦略的決断を下し、わが国を訪問したポンペイオ米国務長官を二度も接見され、朝鮮半島と世界の平和と安定に向けた実に重大かつ大胆な措置を講じられた。  国務委員会委員長同志の崇高な志に応え、トランプ大統領が歴史的に根深い敵対関係を清算し、朝米関係を改善しようとする立場を表明したことを私は肯定的に評価し、今後の朝米首脳会談が朝鮮半島情勢の緩和を促進し立派な未来を建設するための大きな一歩になるだろうと期待していた。  ところが、朝米首脳会談を控える今、米国で対話の相手をひどく刺激する勝手な妄言が出
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。