• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>米国を罰する国が存在しないから米国は暴君となる。

それはいずれにせよ「中国」のGDPが日米の合算よりも
大きくなるあと20年ぐらいで終わることです。

ただ問題はスーパーパワーとなった中国がどんな国になるか
ということです。

ヒラリーだけはダメ、それよりもまだ未知数のトランプの方が、
と言っていたらあんなやつでしたしね。

まあ、われわれはそんな世界を見ることはないでしょうが、
「小学生」あたりはかつて世界史に存在したことのない圧倒的な
国家と向き合って人生を送らねばなりません。

まあその時は中国が世界でどんな悪さをしようが、快哉をさけんで
もっとやれとはやし立てているのかもしれませんが。
No.2
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 現在、トランプは、あたかもすべてを決定できるように振舞っている。  しかし、北朝鮮問題では、トランプの意向と違う力が働いている。  先ず、首脳会談の前に基本方針が設定された。  ・完全、不可逆、査察可能の非核化  ・長期交渉はしない  そしてリビア方式で揺さぶった。  リビア方式は一般的には「リビアが核兵器開発しないという合意をした。その数年後攻撃され、カダフィは殺されたというもので、核兵器保有をしないと米国が何をするか判らない」という形で使われる。その「リビア方式」が米側の基本姿勢であるというのは、交渉しないというに等しい。  先ずボルトン安全保障補佐官が言った。  しかし、トランプはすぐこれを否定した。  しかし、ペンス副大統領が再度リビア方式に言及し、北朝鮮は、もし金正恩がディールしないなら、リビアの様に終わるだろう( Pence: North
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。