changeさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
米朝首脳会談が開催の見通しの時には、これを歓迎し、米国、韓国に拉致問題の解決を依頼した。
そして、米朝会談が中止になると「たった一カ国」だけ支持したと、菅官房長官は自慢している。
そして、又開催の雰囲気が出るとトランプ大統領が、再度開催してもいいというと、開催が望ましいという。
世界中に、無定見で、ただひたすら米国の首脳の動向を支持していく国は「日本だけ」を示しているようなものだ。
A: 事実関係 「米朝会談中止「たった1カ国、支持した」 菅長官」(朝日新聞、 5 月 26 日)
(米朝首脳は)6月12日に会談する予定だったが、トランプ大統領は断った。会談を開くことが重要なのではない。核・ミサイル、拉致問題を前に進めていくことが重要だ。だから安倍晋三首相が、トランプ氏の決断を支持すると言った。たった1カ国です、世界でも。そしたらまた(トランプ氏が米朝会談について)やるか
政治家は、安倍さんだけでなく、与野党国会議員は、総無責任、選挙でいくら負けても責任を問われない。民間企業に目を向ければ、公共的役目を担っている大企業が、虚偽経営を行っている。考えられない現象である。暴力行為など教育の現場では絶対排除されるべきであるが、大学の教育者が、フェアプレイが要求されるスポーツの場で、暴力行為を指示するなどを聞いては、聞いてあきれてしまう。教育以前の問題として、人間として失格であり、直ちに教育界から出ていくべきでしょう。
少し救われるのは、官僚の責任の取り方が、社会的通念に則っていることである。
官僚は、前川事務次官、福田事務次官、佐川国税庁長官などが責任を取らされたというかとったが、幾分かわいそうな面がおおきい。政治的思惑の中で切られた感じがする。財務省に対するマスコミなどの圧力は異常であり、国の財政再建を遅らせ、低所得者とか、学費補助支援などバラマキをする構想を後押ししているに等しい。明らかに、マスコミが政権にすり寄って、財務省の発言を抹殺しようとする思惑が透けて見える。
Post