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changeさん のコメント

原発再稼働反対の人にとっては理解できる内容である。原発反対の考え方を深めるのに意義がある。

皮肉なことは、今日の報道によると、関電は、原発再稼働による、消費者還元を打ちだしている。浮動的な人は、こちらに傾くかもしれない。対応が必要なのでしょう。

「関電岩根社長は、28日国に対して家庭向け4.03%、企業向け5.94%の値下げを届け出た。7月1日から、大飯原発3,4号機再稼働に伴う990億円の火力燃料削減に対する料金低減消費者還元といっている。電気の使用量が高まるときに間に合わせたともいっている。」
No.1
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ドイツ・社会民主党ミュッツェニヒ議員は主として、北朝鮮問題に日本はどう対応するかを取材に来て、私も意見交換をした。夕食を挟んでの意見交換もあったので、ドイツの脱原発についての見解を伺った。同人の発言次の通り。 1:ドイツが完全に脱原発出来た事には、幾つかの要因が重なっている。  (参考:メルケル首相は原子力擁護派であったが、福島事故後、原子力批判派に変わり、、東日本大震災からわずか 4 ヵ月後には、原子力発電所を 2022 年末までに全廃することを法制化した)。 脱原発は70年代等に原発建設反対に成功した場所もあり、それが地域の政治と密着して、「緑の党」等の多くな政治勢力を構築していた。 チェルノブイリ原発事故で、原発の危険性が認識された。 (参考: 1986 年のチェルノブイリ事故で放出された放射性物質は、ドイツ南部を中心に土壌や農産物、野生動物を汚染した。) ドイツにおいて
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。