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フレデイ タンさん のコメント

概念を語り、実政策に結び付ける政治家は日本では稀有。羨ましい限りだ。又、そういう概念を理解し受け入れるゲルマン一般人を改めて見直したい。

安倍氏がレジーム・チェンジを声高に叫び権力の座について久しいが、未だにその体系、いやその概念すら語らない。安倍氏にはイデオロギーはおろか、概念も無く、何をしているかと思ったら、陰でこそこそカケモリ斡旋していた。自民党と自民党系が即座に安倍氏を引きずりおろすかと思いきや、逆に彼らは安倍殿を聖扱いし始め、超越的存在にまで進級させようと懸命だ。日本にとって超越的存在は天皇陛下だけで十分なのに、自民党はジャパンハンドラーに安倍氏を加え三者もの聖を持とうとしている。もういい加減にしてくれと私は言いたい。
No.2
79ヶ月前
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ドイツ・社会民主党ミュッツェニヒ議員は主として、北朝鮮問題に日本はどう対応するかを取材に来て、私も意見交換をした。夕食を挟んでの意見交換もあったので、ドイツの脱原発についての見解を伺った。同人の発言次の通り。 1:ドイツが完全に脱原発出来た事には、幾つかの要因が重なっている。  (参考:メルケル首相は原子力擁護派であったが、福島事故後、原子力批判派に変わり、、東日本大震災からわずか 4 ヵ月後には、原子力発電所を 2022 年末までに全廃することを法制化した)。 脱原発は70年代等に原発建設反対に成功した場所もあり、それが地域の政治と密着して、「緑の党」等の多くな政治勢力を構築していた。 チェルノブイリ原発事故で、原発の危険性が認識された。 (参考: 1986 年のチェルノブイリ事故で放出された放射性物質は、ドイツ南部を中心に土壌や農産物、野生動物を汚染した。) ドイツにおいて
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。