フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
ドイツ・社会民主党ミュッツェニヒ議員は主として、北朝鮮問題に日本はどう対応するかを取材に来て、私も意見交換をした。夕食を挟んでの意見交換もあったので、ドイツの脱原発についての見解を伺った。同人の発言次の通り。
1:ドイツが完全に脱原発出来た事には、幾つかの要因が重なっている。
(参考:メルケル首相は原子力擁護派であったが、福島事故後、原子力批判派に変わり、、東日本大震災からわずか 4 ヵ月後には、原子力発電所を 2022 年末までに全廃することを法制化した)。
脱原発は70年代等に原発建設反対に成功した場所もあり、それが地域の政治と密着して、「緑の党」等の多くな政治勢力を構築していた。
チェルノブイリ原発事故で、原発の危険性が認識された。
(参考: 1986 年のチェルノブイリ事故で放出された放射性物質は、ドイツ南部を中心に土壌や農産物、野生動物を汚染した。)
ドイツにおいて
安倍氏がレジーム・チェンジを声高に叫び権力の座について久しいが、未だにその体系、いやその概念すら語らない。安倍氏にはイデオロギーはおろか、概念も無く、何をしているかと思ったら、陰でこそこそカケモリ斡旋していた。自民党と自民党系が即座に安倍氏を引きずりおろすかと思いきや、逆に彼らは安倍殿を聖扱いし始め、超越的存在にまで進級させようと懸命だ。日本にとって超越的存在は天皇陛下だけで十分なのに、自民党はジャパンハンドラーに安倍氏を加え三者もの聖を持とうとしている。もういい加減にしてくれと私は言いたい。
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