• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

国際交渉において「圧力は、対話に持ち込むための手段のひとつ」であることが実証されたと言える。
だが、「世間知らずのお坊ちゃん首相」は、未だに対話を否定している。
我が国が核攻撃を受ける恐れより、十数人の拉致被害者の方が重大だと考えていることにも呆れる。
そんなに拉致が重大だと思うのなら、その被害者たちが安全に生活できるような支援をすべきではないのか。
そもそも、小泉政権が開いた拉致問題解決の道を、閉鎖したのは誰なのだ。
過ちに気づいたら謝罪すべきなのに、それをせずに、事情を知らない他国に頼るのは卑怯だ。
No.1
79ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 事実関係 : トランプ氏「朝鮮戦争終結」合意踏み込む 狙いは国内か( 8 日朝日) トランプ米大統領は7日午後安倍首相と会談した後の共同会見で、12日の米朝首脳会談で朝鮮戦争の終結に向けた合意文書に署名することに意欲を示した。 北朝鮮の非核化をめぐっては、事前協議でも米朝の立場が埋まらず具体的な合意が困難ななか、首脳の政治的メッセージとして「終結」の宣言を先行させることで歴史的な成果を演出する狙いがありそうだ。 朝鮮戦争は1950年に始まり、53年に国連軍を代表する米国と北朝鮮、中国の3者によって休戦協定が結ばれた。法的には現在も戦争状態が続いており、南北朝鮮が敵対する原因にもなっている。北朝鮮は体制保証のため、平和協定の締結を強く望んできた。 トランプ氏は会見で、朝鮮戦争の終結合意について「合意文書に署名することはあり得る」と指摘。米朝会談の合意文書に戦争終結の文言を盛
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。