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のぶたろうさん のコメント

最近の安倍首相の北朝鮮に対する政策の軸が揺れている様に思える、例えばトランプとの会談で「北朝鮮が完全に核を廃棄するまで、(最大限の)圧力をかけ続ける」と強調する一方、トランプの融和姿勢に対しては「常に日本はアメリカと共にある」と言ったり、拉致問題解決の為に金正恩との直接対話に積極的だと言っている。
直接対話を推進するなら(最大限の)圧力をかけていては相手も乗ってこないだろう。要するにトランプと金正恩との首脳会談次第と言う事なのだろう。会談結果がどの様になろうとも、ヨタヨタとトランプの後をついてゆく、それしか能がないと言う事だろう。トランプと金正恩との交渉が成功裏にまとまり、次のステップとなった時トランプから「ほらシンゾー今度はお前の出番だぞ」などと言われて莫大な経済支援に乗り出すのだろう、それによって拉致問題が解決するなら結構な話ではあるが。
No.3
79ヶ月前
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A-1 事実関係 : トランプ氏「朝鮮戦争終結」合意踏み込む 狙いは国内か( 8 日朝日) トランプ米大統領は7日午後安倍首相と会談した後の共同会見で、12日の米朝首脳会談で朝鮮戦争の終結に向けた合意文書に署名することに意欲を示した。 北朝鮮の非核化をめぐっては、事前協議でも米朝の立場が埋まらず具体的な合意が困難ななか、首脳の政治的メッセージとして「終結」の宣言を先行させることで歴史的な成果を演出する狙いがありそうだ。 朝鮮戦争は1950年に始まり、53年に国連軍を代表する米国と北朝鮮、中国の3者によって休戦協定が結ばれた。法的には現在も戦争状態が続いており、南北朝鮮が敵対する原因にもなっている。北朝鮮は体制保証のため、平和協定の締結を強く望んできた。 トランプ氏は会見で、朝鮮戦争の終結合意について「合意文書に署名することはあり得る」と指摘。米朝会談の合意文書に戦争終結の文言を盛
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。