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フレデイ タンさん のコメント

CVIDは無条件降伏(米国に日本が国体護持を条件に降伏した同じもの)だと私は考えるので将来にわたっても米国が朝鮮半島の韓国を実質上牛耳った状況では朝鮮からCVIDを獲得することはあり得ない。安倍氏やボルトンみたいなカルト的世界支配主義者の妄想でしかないだろう。

非核化のプロセスはロシア、中国、韓国、朝鮮の近隣当事国で進めれば良い。米国がいくら「ならず者国家」であっても、イラク攻略みたいに朝鮮を攻めることは出来ない。朝鮮は強い。ロシア、中国とも仲直りした。米国の「戦争屋」がトランプの尻を叩いても、トレンプは株の売買益を忌み嫌うアトランテイックシテイのカジノ王なんだから、又、大統領になって慎重になっているようで、「ALL IN」の賭けはしない筈だ。

「非核化のプロセス」に入れば、当然、中国、ロシア、韓国は朝鮮への経済制裁を削減しよう。特にロシアにとっては願っても無い状況が生まれる。プーチンはシベリアの有り余る天然ガスのはけ口として西欧をターゲットに据えて鋭意努力したが、「ならず者米国」の執拗な妨害に遭い、東洋に方向を変えようとしている。今後、朝鮮の戦略が民生向上にシフトすれば、中国、朝鮮、韓国をパイプラインでつなぐことが出来、東方地域経済発展の起爆剤となろう。

その地域経済には米ドルは必要ない。邪魔だ。なれば、当然のこと米国の戦争屋とその太刀持ちの安倍氏が抱く世界支配の強欲理念は抜本的に見直さねばならない。さもなければ、米国と日本は国際社会で孤立していく。私みたいなニューライトには快い時局となる。
No.6
78ヶ月前
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A-1 事実関係 : トランプ氏「朝鮮戦争終結」合意踏み込む 狙いは国内か( 8 日朝日) トランプ米大統領は7日午後安倍首相と会談した後の共同会見で、12日の米朝首脳会談で朝鮮戦争の終結に向けた合意文書に署名することに意欲を示した。 北朝鮮の非核化をめぐっては、事前協議でも米朝の立場が埋まらず具体的な合意が困難ななか、首脳の政治的メッセージとして「終結」の宣言を先行させることで歴史的な成果を演出する狙いがありそうだ。 朝鮮戦争は1950年に始まり、53年に国連軍を代表する米国と北朝鮮、中国の3者によって休戦協定が結ばれた。法的には現在も戦争状態が続いており、南北朝鮮が敵対する原因にもなっている。北朝鮮は体制保証のため、平和協定の締結を強く望んできた。 トランプ氏は会見で、朝鮮戦争の終結合意について「合意文書に署名することはあり得る」と指摘。米朝会談の合意文書に戦争終結の文言を盛
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。