フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
昨年であったか、ウーマンラッシュアワー村本大輔がアベマ TV で、「飲み会等で貴方は出身地どこ」と聞かれると、「福井県」という。で、「福井県のどこ」と言われるので、「おおい町」という。
すると、途端に「そんな重い話、ここでしないで」と言われる。何も「おおい町に原発がある」と言っていない、ただ、出身地がどこだといわれるので、「おおい町」と言ったのにそんなこと言わないでという。
「熊本に入ってきた」というと、「何で」というので、「被災地を見に行きました」というと、「そんな重い話しないで」と言われる。
多くの若者の間で、原発や地震災害に話をするのはタブー視されているようだ。
まして、会社に勤めている人々は、仲間内で、原発や地震災害について話することはない。
一時女性誌が原発や憲法を、男性週刊誌より多く記事にした。
講演に行って「今や男性は原発や地震災害や憲法な
私は日本のテレビはスポーツの実況以外は見ません。韓国のテレビドラマを面白く拝見しております。そのドラマが提供する権力の邪悪性の暴露はスゴイ。私はCIAの邪悪性と手口を素人研究していますが、韓国のテレビドラマはその一端をも見せてくれていてとても重宝です。そういうテレビドラマの制作傾向から韓国の人々には星条旗に対して日本人が持つ畏怖的なものが無いことが分かります。そういうテレビ制作を韓国権力と社会が積極的に受け入れ支えている実情に韓国にこそ真の自由と民主主義を目指す根性の存在を私は観るのです。
安倍政権は、この5年、韓国社会が抱く傾向とは正反対のものに支えられ、星条旗を高々と掲げ、ファシズム化に余念が無い。皮肉なことに、韓国の北の朝鮮と大陸の中国が安倍政権のこのファシズム現象を先取りしているかの如く核ミサイルで絶対デフェンスを確立したことは我々にとって幸いだった。さもなければ、日本は戦争を始めたかもしれない。
更に皮肉なことに頼みの米国が大衆の貧困化に取り組まなければならない状況に置かれている。日本国民がどう政治的に無能であっても、日本の政治が対外的にどう邪悪になろうとしても不能を強いられ、通じない状況にある。ほっといても何も出来ない。そういう状況を日本の若者は肌で感じ取り、親父たちより賢く振る舞っていると考えてあげましょうや。
Post